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「どうして私は写真を撮っているのか」的な記事を見掛けて、それは私からしたら「どうして私は生きているのか」ということです

ガタッカの組み立て完了

今朝は2時起床、モーニングノートを書いて、風呂、洗い物、洗濯物を畳み、プラモデル制作を1時間。せっかくのお盆休み、何処にも行かないのもアレなので、大きな公園まで「旅行」してきました。
最近は近所の散歩撮影だったのですが、久しぶりに自転車に乗って公園へ。片道20分程度の距離です。
近所の散歩はお出掛けで、今の私にとって、公園に行ってウォーキングフォトを行うのは旅行だな、と思います。2時間半の旅行。さらに1時間後にスーパーに買い物に出掛ける予定なので、それも合わせて、本日は旅行日和。

久しぶりの大きな公園は、私にとってはテーマパークのようで、写真を撮っていると、ヘトヘトになります。暑いのもありますね。
日の出前の5時に出発したので、暑いのはマシですが、7時頃には暑いです。真夏の外での撮影は日の出と共に。

2時に起きて、現在9時過ぎなので、稼働時間としては夕方前。疲れております。疲れを癒すには、こうして文章を書いてnoteにアップするのが良いです。

「どうして私は写真を撮っているのか」的な記事を見掛けて、それは私からしたら「どうして私は生きているのか」ということです。生きていく為には、瞑想をした方が良いかと思われます。散歩をしながら写真を撮るのも、瞑想の一種になるのではないか、と。
「どうして私はプラモデルを作っているのか?」の答えは、楽しいからです。プラモデル制作は楽しい。生きるのはシンドイ。何もしないとシンドイので、クリエイトをしています。
では、どうしてクリエイトは楽しいのか、明鏡止水の心境に成れるからではないか、と思い付きました。

明鏡止水=曇りのない鏡と静かな水。何のわだかまりもなく、澄み切って静かな心の状態。

つまり、瞑想みたいなものだな、と私は気付きました。無心にクリエイトを行う。私にとって写真はウォーキングとセットで、早寝早起きをして日の出と共にウォーキングすることを、悪いと言う人は居ないでしょう。健康に良いし、ウォーキングだけだと詰まらないのでフォトを兼ねる。一石二鳥で、公園で石を拾えば三鳥になります。

写真における明鏡止水とは何か。
このカットだけはボツ写真を削除せずに残しておきました。上から順に撮っています。
自分の中にモノを落とし込めるかどうか。後ろの風景込みで、全体的に写し込めるかどうか。
私的に言えば、私の心を明鏡(明るい鏡)にして、止水(水を止める)のが写真です。

「どうして私は写真を撮るのか」のもう一点の回答は、私が作る音楽のジャケットイメージに使いたいからで、頼める人は居ないので、自分で作るしかないのです。
写真を撮って、文字入れをデザインする。他に頼める人が居たら頼みたいぐらいなのですが、私頼みなので私がやるしかありません。
ジャケットイメージは別に写真でなくても良いし、デザインは得意ではないのですが、私の音楽に合うジャケットイメージを作れる人が、現在、私以外に見当たらないのもあります。
オリジナルの曲だから、ネットなどの画像素材を使わず、オリジナルのジャケットイメージにしたいわけです。

私はアンビエントミュージックをメインに制作していますので、こちらもやはり明鏡止水ではなかろうか、と思われます。

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