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【研究ノート】関西地域のビジネス・コミュニケーションにおける方言の仮想度
今年2021年3月に出版された研究ノートがインターネット上で公開されたようなので、その簡単なご紹介をしたいと思います。
研究ノートについて研究ノートは、関西学院大学先端社会研究所の紀要論文に掲載されています。タイトルは「関西地域のビジネス・コミュニケーションにおける方言の仮想度」で、関西学院大学大学院言語コミュニケーション文化学会の発表を踏まえています。
研究ノートの構成は、以下のようになって
参加記録:第9回共創言語進化セミナー
2021年2月22日に「共創言語進化」主催の「第9回共創言語進化セミナー」に参加しました。セミナーは以下のように開催されました。
タイトル: 自閉症は津軽弁を話さない
(Autistic children rarely talk in Tsugaru dialect)
講演者: 松本敏治(教育心理支援教室・研究所 ガジュマルつがる 代表)
言語 : 日本語
日時 : 2021/2/22 (月)
口頭試問も無事に終わり、修正した修論を提出できました!修正は、誤字などの4点だったため、すぐにできました。口頭試問で、いただいたコメントは今後の発表でいかせるように精進します。修論情報は、日本方言研究会第112回発表原稿集に掲載していただけるようです。(小冊子を作りました!)
2021年2月13日(土)に第2回言語コミュニケーション・フォーラムで研究発表することになりました。発表タイトルは「職場における非関西方言話者の中間方言に対する印象」です。詳細は添付URLからご覧になれます。よろしくお願いします。(https://www.kwansei.ac.jp/g_language/news/detail/19)
本日、研究ノートの最終的な校正を終えることができました。研究員の方々には、感謝してもしきれないほどの丁寧なご意見をいただきました。本当にありがとうございました。詳細については、後ほどアップしたいと思います!よろしくお願いします。
2020.2.14神戸大学G-Naviシンポジウム参加記録
2020年2月14日に第39回神戸大学国際教育総合センターコロキアム「グローバル高度人材の育成と支援~留学から定着へ~」に参加しました。場所は兵庫国際交流会館で行われました。
今回のシンポジウムは、日本語教育学会の研究会情報から見つけました。以下、そのリンクです!
基調講演では韓国の建国大学からいらっしゃった申先生がモビリティについて基調講演がありました。
その後、同じく建国大学の梁先生と神
2020.8.28京大グローバル教育展開オフィス「2020レクチャーシリーズ第2回」参加記録
2020年8月28日に京都大学教育学研究科・教育学部グローバル教育展開オフィスの「2020レクチャーシリーズ第2回」に参加しました。
今回のレクチャーは、日本語教育学会の研究会情報から見つけました。以下、そのリンクです。
文部科学省が推進する日本型教育について、歴史的な観点から話されていました。
講演会についての「news」です
参加記録:ラップで磨くことばの力 Vol.2
2021年1月17日に「ラップで磨くことばの力 Vol.2」に参加しました。イベントは以下のような趣旨のもと、Zoomで開催されました。
withコロナ時代で楽しみが少なくなっている中、お金をかけなくても、外に出かけなくても、楽しめるものの一つが「ことば」だと思います。少しでもことばの魅力を知って、日常を楽しく彩ってほしいという想いから本イベントは始まりました。(川原繁人のnote,2020.1
今日、提出2時間前に修士論文提出できました!残るは口頭試問... 頑張ります!
発表報告:2020年度第1回言語コミュニケーション・フォーラム
2020年9月26日に開催された関西学院大学言語コミュニケーション文化学会の「2020年度第1回言語コミュニケーション・フォーラム」で発表いたしましたので報告いたします。
日時:2020年9月26日(土)13:00~18:00
方法:Zoomミーティングによるリアルタイム配信・ディスカッション
内容:個人研究発表
発表表題:「ビジネス・コミュニケーションにおける武器としての現代方言」
報
活動報告:オーストラリアセミナー
2019年8月28日から8月30日にかけて参加したオーストラリアセミナー(3rd Postgraduate Conference in Japanese Studies)の活動記録が『関西学院大学先端社会研究所紀要』に掲載されました。その紀要論文が2020年6月に更新されましたので報告いたします。
趣旨以下の内容で、開催されました。
関西学院大学先端社会研究所は、大学院生サポートプログラム(