見出し画像

HSPの「なんとなく疲れる」は、人工の光を見すぎているからかも?

こんにちは!HSPアドバイザーのゆうです。

今日は「人工光に気を付けて!」についてのお話!


スマホやテレビ、パソコンはもちろん、商店街の照明、蛍光灯、車のライトなどなど…。
日常には人工の光があふれています。

人工の光はとても便利で、今では夜でも昼間と同じくらいの行動ができるほどです。

しかし、この人工の光の点滅は思った以上に疲れの原因になっていることも…
特に音や光に敏感なHSPは「なんとなく疲れてる」というとき、人工の光の刺激を受けすぎているかもしれません。

例えば、光の点滅。
チカチカと光るものと言えば、どんなものが思い浮かびますか?

信号機、切れ掛けの蛍光灯、セール品を紹介する番組、イルミネーション、電子公告etc…。

また、以下のようなときにも点滅を感じているかもしれません。

■ネットのサイトが切り替わる瞬間
■ゲームのロード画面から切り替わる瞬間
■サイトをスワイプで見ている瞬間

↑これらに共通するのは、信号機などのようにチカチカと点滅しているというよりも、前のページと次に現れたページの「色の濃さ・明るさ」や「文字の密度」が前のページよりも大きく変わってしまい、瞬間的に目に入ってくる情報が変わるというところです。

このような瞬間的な変化には、その時はあまり大きなストレスを感じていないかもしれません。
しかし、塵も積もれば山となる。このような小さなストレスこそ、HSPは意識して避けてみてくださいね◎

(ちなみに、私の場合はページが切り替わる瞬間は目をつぶったり、スワイプの速度を落としたりしています。)


公式LINEでHSP向けに無料個別相談を募集中!

いろいろやってみたけど、なかなか上手く進まない…。
それは「自分は上手く進めないんだ」という思考のままやってしまっているからかもしれません。

まずは一緒に考えてみませんか?

また、kindle unlimitedで無料で読める電子書籍も発売していますので、特に職場の人間関係で悩んでいる方はこちらもどうぞ!


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集