第40話:禁欲40日目の効果と、7つの大罪進捗まとめ!
海外旅行中で40話目の投稿ができていなかったので、今回は目標である7つの大罪(仕事なし、彼女なし、スキルなし、お金なし、筋肉なし、清潔感なし、コミュ力なし)の克服がどれくらい進んでいるのかについてと、40日目までに感じた禁欲(オナ禁×エロ禁×筋トレ)の効果をまとめていきたい。
7つの大罪の克服基準は以下の通りだ。 ↓
それでは早速発表していこう!
40日目までの「7つの大罪」進捗状況まとめ!
仕事なし
→12月末までは、英語学習に集中したいのであまり進捗はない。しかし、英語学習で培われる忍耐力や学習力は確実にビジネスの構築に役立つと考えられる。
彼女なし
→最近はなぜかムラムラすることがかなり多く、女性と触れ合いたいという欲求が強くなっている。2月末まではその力を自分磨きに向けていきたい。
スキルなし
→海外旅行を通じて、自分の英語力の無さを実感できたのは、とてもいい収穫だと思う。その悔しさをバネに一層英語学習に力を入れていきたい。
お金なし
→相変わらず身の丈に合わない借金をしている状態なので、なんでもいいからバイトをして借金を返済したいところだ。借金は、お金の出入管理の甘さからくるものが大きかったので気をつけたい。
筋肉なし
→海外の人たちはガタイがめちゃくちゃ良く、溢れ出る自信を持って街中を闊歩していた。そんな姿を目指して筋トレと食事を頑張っていきたいところだ。体重の変化に関しては今のところほとんどなく、59.0kg~60.0kgを行き来している。
清潔感なし
→海外旅行中に夜更かし+暴飲暴食を繰り返したせいか、肌が荒れに荒れている、これでは清潔感もクソもないので、引き続き睡眠と食事には気を配りたい。
コミュ力なし
→ハワイでの滞在はコミュ力に関する様々な気づきを与えてくれた。というのもお手本がたくさんいたからだ。エレベーターで初対面の人の服装を褒めたり、見知らぬ客にレストランのおすすめを教えたりと、日本では見られない行為がたくさんあった。そんなオープンな雰囲気にあてられたせいか、話しかけることは何も恥ずべきことじゃないということが実感できた気がする。
感想
それぞれ、目標にどれだけ近づけたのかという具体的なことは正直わからない。
しかし、何かしらの変化や気づきがあったことは確かなので、これは素直に喜ばしいことだろう。
そして、30日〜40日の期間で個人的にやって良かったなと感じるのは、期限の設定だ。
35話で目標達成の期限を定めたのだが、それにより適度な緊張感を持ってタスクに取り組めるようになったし、スケジュールも立てやすくなったように思う。
やはり、期限の設定ほど脳に刺激を与えてくれるものはない。
40日目までの禁欲(オナ禁×エロ禁×筋トレ)で感じた新たな効果まとめ!
顔が中性的になる
→選挙のバイトをしていた際に、なぜか女性と間違われるという出来事が2回ほど発生した。少なくとも数年間は女性と間違われたことがないので、これは禁欲の効果だろう。正直「効果」と言えるのかは怪しいが一応書いておこうと思う。
脳が効率的に働く
→何か作業をしている際に、色々な考えが浮かぶようになる。今までは目の前の作業に100%脳のメモリを使っている感覚で、他に考えが浮かぶ余裕なんてなかったため、禁欲によって脳の作業効率が上がっているのかもしれない。これに関してはポルノを禁止していることが大きく関わっていそうだ。
感情を操作しやすくなる
→怒ったりイラついたりすることが全くのゼロになるというわけではないが、たとえ怒っていてもその怒っている自分を冷静に観察している自分がいるおかげで、行き過ぎずに済んでいる。なんだか厨二病くさいが実際そう感じるわけなのだから仕方がない…。
体力がつく
→ハワイ旅行では、1日2万歩ほど移動したり、ダイヤモンドヘッドを登山したりしたのだが、明らかに以前に比べて体力がついていると感じる。しかし、体力がついて疲れなくなったというよりも、疲れてもそれを無闇に表に出さず、いちいち弱音をはかない忍耐力が身についたとも言える気がする。
ムラムラする
→最近は、腹の底からムラムラが湧き上がる感覚に襲われる。そして同時に、ものすごいやる気とパワーも漲ってくるため、行動力も爆上がりしている。禁欲前は絶対になかった感覚なので、これは嬉しい効果の一つだ。
会話のキャッチボールが上手くなる
→以前は、自分の言いたいと思ったことは言わずにはいられないタチで、相手の返答に対して的外れな返しをしてしまうということがたまにあったのだが、今ではしっかり相手の発言を受け止めてから発言できるようになっている。これに関しては主観でしかないのだが、禁欲前はそういう主観すらなかったので、きっと成長している証拠なのだと思うことにしたい。
感想
40日目も、ごりごり禁欲効果を実感することができている。
全てただのプラシーボ効果なのかもしれないが、思い込むことができた時点で勝ちだと自分は考えている。
それに、実際7つの大罪で成果も出ているわけなので、思い込みかどうかもあまり関係がないだろう。
もはや禁欲(オナ禁×エロ禁×筋トレ)が自分の人生を変えてくれているという事実は、誰がなんと言おうが確かなのだ。
たまに、「過度な禁欲は良くない」と書かれている本や論文を目にすることがあるのだが、自分で試しもせずにそれを信用してしまうのはもったいないことだなと思う。
人間なんて千差万別で、性格も性質も一人一人全く違うのものだ。
禁欲と自分の掛け算は自分だけのものであり、そこから得られる体験も世界に一つだけのはずだ。
よって、禁欲の効果を確かめる方法は一つしかない、それは決して他人の体験や研究に納得させられることではなく、自分自身で禁欲をしてみることだ。
なので、とりあえずやってみようの精神で一度取り組んでみることをおすすめしたい。
それと、禁欲をしているなんて言うと、周りからとやかく言われたり、白い目で見られることもあるかもしれない。
しかし、さっきも言った通り禁欲と自分の掛け算は自分だけのものなのだから、誰かから理解されようなんて思わなくていい。
これは禁欲以外のどんな行為についても言えるはずだ。
それではまた明日!