東京ステーションギャラリーで開催中の 「テレンス・コンラン モダン・ブリテンをデザインする」展へ。 2000年はじめに訪れた西新宿パークタワー内のコンラン・ショップで受けた衝撃。 シンプルなんだけど、圧倒的なおしゃれ感。 でもみんなを受け入れてくれそうな温かみ。 そのときのときめきをふたたび味わおうと思って出かけました。 イギリスの生活文化に大きな変化をもたらしたコンラン卿のデザイン、ショップやレストランの開業などのこれまでの功績。 そして、コンラン卿個人のとっても楽し
DIC川村記念美術館で開催中の 「西川勝人 静寂の響き」展へ。 自然に囲まれたこの美術館ならではの展示だったなぁ。一緒に行った家族も企画や美術館そのものを絶賛。 来年春から休館とのこと、そこからの再開を、自分も心から願っています。
仕事から帰宅したら、ちょうどコーヒーを淹れようとしていた長男。出がらしでいいから私もほしいと頼むと、豆をひいてお湯をきっちり計量してふたり分作ってくれた。独り占めしようと思っていた雪見だいふくを半分こして、親子でティータイム。丁寧なコーヒーとたわいもない会話、細胞が生き返った。
平日の午前中なら空いている? と期待して国立西洋美術館のモネ展へ。 わたし的にはOKな混み具合の中 鑑賞することができました。 今回の展示では、睡蓮の作品、その着想のきっかけになった作品が展示されていました。 モネがロンドンを訪れたときに描かれた ロンドン・テムズ川の橋を題材にした作品もあり、先月の旅行を思い出して、心の中でひとり盛り上がりました。 写真撮影可のエリアが限られていたので、 写真に残すことに囚われすぎず、 ゆっくり鑑賞できてよかったです。 展示ではモネ
旅から戻ってきて 自分の頭の中が変わった気がする。 細かいことばかり気にするところや 過剰な自己顕示欲を きっとこのトゥーロ湾(ヘルシンキ)に置いてきた。 どうかこれからもこのままで。
ロンドンとヘルシンキを巡る旅も最終日。 午前中は丸々使えたので、 ゆっくり朝食を摂ったあとに、 ホテルそばの湖(池?)と Oodiと呼ばれているヘルシンキ中央図書館へ。 ホテルそばの湖は、特別な名所ではないのでしょうけど、街に溶け込んでいて、人も鳥もくつろいでいて、私が描いていたヘルシンキそのもの! この風景をモチーフに、 いつか曲を作ってみたいな〜。笑 そして、そこから歩いてOodiへ。 美しいデザインの外観の中には、 図書館やコワーキングスペースがあって、 実際に
1日の終わりに 宿のベッドの上でnoteを書くのも 今日が最後。 旅の終わりが近づいてきている… さみしいな。。。 今日もヘルシンキ市街地にて 歩数が2万歩超え。 身体がタンパク質を欲している気がする笑 今日行ったところは… スオメンリンナ島 マーケット広場 アカデミア書店内のカフェ・アアルト ヘルシンキ大聖堂 ウスペンスキー寺院 カンピ礼拝堂 かもめ食堂 ヨハンネス教会 ラッピ・ラヴィントラ(ラップランド料理の老舗) スオメンリンナ島は 1991年に世界遺産登録され
朝早くに宿泊先から電車で移動。 ヒースロー空港へ。 前々から 「私の前世はイギリス人だったに違いない」 と思うほどイギリスとは通じ合うものを 勝手に感じていたけど、 今回のロンドン観光を通じて、 ますますイギリスに愛着を感じるように。 とっても名残惜しかったけど またコツコツがんばって 10年後くらいに旅行に来よう!と 新たな長期的な励みを持つことにして この旅行の次の目的地へ。 フィンエアーに乗って ヘルシンキへ。 私のSNS上でのニックネーム 「キートス/kiit
今日の歩数も2万歩越え。 ロンドン観光もいよいよ最終日。 よく乗りよく歩いた! 今日行ったところは… グリニッジ天文台 ウェンブリースタジアム ふたたびフォートナム&メイソン タワーブリッジ周辺 すべて電車とバスと徒歩での移動。 天文台までの移動手段として テムズ川沿いを船で移動する手もあったけど、 夫婦で意見が合わず今回は見送る。 グリニッジ天文台のまわりは 緑豊かな公園。 ゆったりとしていて とても気持ちが良かった。 天文台の中にも有料で入り、 理系男子の夫が生き
今日も歩数は16,000歩近く。 たくさん移動。 気が張っているのか、 体力的にはまだ大丈夫そう?! 東京でいう地下鉄日比谷線のような メジャーな路線が一部の区間で運休で、 目的地に電車で向かうのに 頭を使う1日だった。 (すべて夫だのみ。。。) 今日行ったところは… ウィンザー城 ノッティングヒル Daunt Books(美しい本屋さん) すべて電車移動。 ウィンザー城では エリザベス女王をはじめ 歴代の国王が埋葬されている 聖ジョージ礼拝堂の中にも入る。 歴史と厳
ロンドン1日観光。 ハイドパーク バッキンガム宮殿 ビッグベン周辺 大英博物館 フォートナム&メイソン ナショナルギャラリー ホテルのそばのパブでビール こんな感じで地下鉄も使いつつ 歩数計が2万歩超え! 自分、やればできるんだ笑 19時過ぎても外はまだ明るいし どの景色も美し過ぎて 楽しく歩けたな。 大英博物館とナショナルギャラリーは じっくりと見学。 あれだけの展示物を所有して 無料で見せてくれる イギリスの国力をひしひしと感じる。 時代を超えた展示物や作品から 自
ブリティッシュエアウェイズでロンドンへ。 エコノミークラスで約14時間過ごした 機内の記録。 出発が当初予定より1時間遅れて 10時ごろ。 (でも到着は予定どおり!) 日本の午前10時ごろは ロンドン時間では真夜中。 搭乗と同時にロンドン時間を意識して まずは眠れなくても目をつぶって過ごす。 機内食は出発の2時間後と 到着の2時間前。 その間は機内の後部に設置されている クッキーやクラッカーを食べて良いとのこと。 機内食、数少ない海外渡航の中で いちばんおいしかった!
お目当ての展示を観に 東京ステーションギャラリーへ。 空想旅行案内人 ジャン=ミッシェル・フォロン 夏休みも終盤の今時期 こちらの会場で、親子、そしておばあちゃんとお孫さんでいらしてる方を結構見かけ、すてきなお出かけだなぁ、と思いました。 またまたSNSで知ったこちらの展示。 ジャン=ミッシェル・フォロンは 20世紀後半のベルギーを代表するアーティスト。 今回は日本で30年ぶりとなる大回顧展。 初期のドローイングから水彩画、版画、ポスター、晩年の立体作品まで数多くの
しばらくnoteをお休みします。 旅行や美術館に行けたら 記録として突然書くかも?
このnoteのを始めたきっかけは 子育てもひと段落したことだし 自分の生活を見直して これからに繋げたい。 そんなことだったと思います。 でも実際は、 まだまだ息子たちがかわいい 息子たちが心配 そんな気持ちを常に持ちながら 生活をし続けていました。 でも、最近あることをきっかけに (詳細は割愛させていただきます) 息子たちへの重い思いから 本気で卒業しないといけない と気がつきました。 今後も親子であることに 変わりはないけど 息子たちを大人として扱っていかないと
仕事の話です、はい。 今の職場大好きなんです。 でも、パートの立場なので、 長年勤続していても、 権限はもちろんなく、 サポート的な役割であることは変わらない。 そのことが気楽でもあり 休みも取りやすいから 自分や家族が有事なときも 進退を考えることはないので 助かっている。 でも、先日息子と話していて、 死ぬ直前、ベッドの上で やり残したことがあるって思わないか、 そういうことがないような人生を送りたいねって話をしていて(説教されていて笑)、 仕事に関しては、子育てが