食べ物は人を幸せにしてくれる
ここ1カ月ほど、生活リズムが崩れている。
今までは23時には就寝して、朝5時から6時ごろには起きていた。
最近は、夜なかなか寝付けず2時くらいになってしまう。寝る時間が遅いから、起きる時間も8時9時になってしまうのだ。
忙しい方々の生活を覗いてみると、3、4時間睡眠でずっと生活している人もいるようだ。
かくいうわたしも、一時期「短眠」というものにハマったことがあった。一日3時間睡眠で過ごしていた記憶がある。
この本に書いてある通りに実践すると、確かに短眠を実行することができた。ただ、仕事のスケジュールが完全未定だったため、深夜に仕事となるとリズムが崩れてしまい、身体を崩しかけたのでやめた。
今となっては6時間以上寝ないときつい。というか、今は短眠に興味がなくなってしまった。
しかしまあ、寝ている時間がもったいないのは事実。
日が出ているうちは起きて何かしら外に出たい。行動したい。
そういうことを思うと、自転車旅の時間は充実していたなと思う。
暗くなると自然と眠くなるし、朝は強制的に太陽光という名の目覚ましが起こしてくれる。
生活リズムが崩れている原因は明らかだ。これしかない。
「スマホ」と「パソコン」。
寝る前に画面を見てしまうと、どうしても目が冴えてしまう。特に最近はYouTubeにハマってしまい、すぐ1時間くらい見てしまうのだ。
これは良くない。しかし、簡単にはやめられない。中毒性がある。
世の中には、スマホ外来なるものも存在する時代になってきた。
さすがにここまで重症ではないが、注意しなければなと思う。
体調が優れないと、良いパフォーマンスができない。良い考えも生まれない。
明日から2週間弱旅行に行ってくる。ここで一度リセットしよう。
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睡眠について少々語ったが、今日の目玉は「牛タン弁当」を食べたことだ。
仙台で食べ損ねたので、母が予約して佐賀のスーパーで買ってきてくれた。
10月15日予約限定、仙台からきた本物の牛タン弁当なのだ。
やはり、本物は弁当でも美味しかった。さらに牛タンが好きになった。
いつか、仙台のお店で本物をいただきたいものだ。
牛タンを噛んでいる間、幸せな気持ちになった。あの何とも言えない時間。
思わず笑みがこぼれてしまった。
食べ物は人を幸せな気持ちにしてくれる。美味しいならなおさら。
人は食べるために生きている。だから、美味しいものを食べ続けよう。