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緊張してお腹が痛くならないだけでも長所ですよ、みなさん。

※食事前後の閲覧注意

小さい頃からすぐにお腹が痛くなってしまいます。今思うとよく学校に通っていたなってレベル。授業中にお腹が痛くなった回数は数知れずで、2日に1回以上のペースで腹痛に悩まされていました。

高校は列車通学だったので本当に大変でしたね。トイレはあるものの、通勤通学中の列車はなかなか混んでいるので、行けないと割り切らないといけません。部活の遠征や修学旅行なんかも実は地獄でした。バスってトイレないからさ……。

特にテスト期間中は酷かったですね。普通の人でさえテストは緊張するのに、わたしは腹痛になって冷や汗ばかりかいていました。テスト中に我慢できなくなってトイレに行ったことも数回あります。めちゃくちゃ恥ずかしいし、貴重なテストの時間を10分近く失うことになるのでかなり不利。

正直、IBSさえなかったら平均点数は5~10点くらい高かったかもしれません。それでも何とか学年上位にはいたので、当時の自分によくがんばったとホメてあげたいです。

会社員になってからもよくトイレにいっていました。とはいっても、学校よりは行きやすかったのでありがたいですね。車の運転中もいきなりもよおすことがあって、おかげさまで福岡市内のトイレ事情にはかなり詳しくなりました。トイレに困ったらいつでも聞いてください。w

こんな状況ですから、例えばバスや列車の運転手・飲食店のバイトなど、克服しない限りほぼ働けない職業も多々あります。トイレに行けない職業の方々は尊敬してやみません。


緊張してもお腹が痛くならないというのは長所ですからね、みなさん!!


サムネにもしているように、今回はこの本を読んでみました。先に言っておきますと、ネットの情報を寄せ集めたような内容で買う価値は低いです。あまり新規の情報は得られませんでしたので、過敏性腸症候群について知りたい方は他の本をおすすめします。

内容はTwitterにまとめました。

実際に克服した方からのコメントもありがたいです(^^)

この本から学べたことは、この2つ。

①石田三成や西郷隆盛も、文献から推測するとIBSだったらしい
②自力で治すにしろ、必ず一度は病院にかかること

ハッキリとした対策に関しては書かれておらず、事前にネットで調べて知っていた情報もかなり多かったので、本としては☆2つくらいですね💦

ただ、歴史的に有名な著名人も腹痛に悩まされていたとは、親近感というか勇気がでますね。体質的なところも強くて、治りにくい症状ですので、長く付き合っていくことになるかもしれませんが、この機にまずは食生活など改善できるところから治していきたいと思います。

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いつもありがとうございます。 また読みにきてくださいね(^^)