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人を知り、人から日本史を学ぶ。

・ごあいさつ

こんにちは!よよと申します。
関西在住、30代共働きパパです。
暇つぶしにぜひ〜(´∀`*)


・最近のオモロー

最近、ハマっている。
じゃむむさんの日本史。
特に昭和史。

イトーダーキxじゃむむさんのスタエフ。
じゃむむさんが「聞いて聞いて〜✨」とばかりに日本史を語り、イトーダーキさんが楽しそうに聞いている。

二人の楽しそうな会話をカーラジオで聴く。
本当に勉強になる。
気になったところはメモメモ。

歴史は、"人"に着目してみると面白い。

そんな感じなことを言ってたような
じゃむむさん、間違えてたらごめんなさい

総理大臣や歴史上の偉人も宇宙人ではない。
どんだけすごくても人間。
とどのつまり、歴史を作るのは人でしかない。

昨年の今頃。
ロシアのウクライナ侵攻。
このとき、あたらめて気付かされた。
僕らは、歴史のなかに生きてる。

私、34歳。夫婦共働き。
娘二人。社会に出て15年くらいか。

お陰様で、今までの人生、僕なりに沢山の人と関わらせていただいた。良くも悪くも、いろんな人がいるなぁとしみじみ思う。

歴史の登場人物のエピソードを聞いていると「周りでもこういう人おるわ。。。」「こういう人やったんやろうなぁ。。。」って思う瞬間がある。

他にも「仮に僕がその人の立場やったら、どういう判断下したやろう」と想像する。あるいは、「僕が側近やったら、ツッコんだかな?」とか「居酒屋さんでどんな話するんかな?」とか。・・・ま、ここまできたら妄想かw。

人に着目すると妙に親近感が湧く。もちろん、それだけで全てをわかった気になるのは烏滸がましい。けど、想像すること、考えることはやっぱり面白い。歴史を他人事ではなく、自分ごととして考えられるようになる。

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昭和史を学ぶということは、国際社会のなかで日本人が生きていくうえで、必要な素養のひとつ。

by じゃむむ

昭和史。。。
悲しいかな、ちゃんと学んでこなかった。特に戦後は、駆け足で教えてもらったためか、学んだ記憶がほとんどない。「試験にも出ないから〜。あははは〜。」って感じの先生だったし、僕も「試験に出ないのならいいや〜、もうすぐ卒業だし〜、アハハ〜」って感じ。

けど、社会に出て、気づいた。
一番学ぶべくは昭和史やないか〜い!と。

かといって、今から分厚い本を読むのはしんどいし、たまにテレビでやってるドキュメントを見る程度。

今回、スタエフとnoteでフィーチャーしてるのは昭和史。
こんな機会ない。ラッキーでしかない。

ってわけで。
イトーダーキさん、じゃむむさん!
今後も配信楽しみにしてま〜す!


・こぼれ話 〜今までの学び〜

・近衛文麿から
→大事な時にトンズラこいたらあかん。
・松岡洋右から
→ 裁判でミュージカルしたら死んだ後もイジられる。
・東條英機から
→真面目すぎるのも考えもん。ちまちましてたら嫌われる。もっと人に頼ろう。
・石原莞爾から
→仕事できるからって上司を馬鹿にしすぎは良くない。
・ミッドウェー海戦から
→現場が混乱するから、指導部は作戦目的をはっきりしよう。
・陸軍と海軍の予算の取り合い
→ここで争ってる場合ではない。仲良くしよう。
・戦争と景気
→残念ながら"誰かの不幸の上に成り立つ幸せ"というものがある。

教訓

じゃむむさんの日本史を聴いていると、視点をたくさん持つことの大事さを痛感します。マクロとミクロ、国や人で置かれてる状況の違い、そんときの世論はどうやったか?とか云々。

最後になりましたが、note記事、マガジンにまとめてくださってます。僕もこれからコツコツ読んでいきまーす。


・最後に一曲


・おわりのことば

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