見出し画像

ある日突然、夫が適応障害になりました73~勇気をもらった文章~

30代小学校教師の夫の日記を紹介します。
適応障害やうつなどの心の病で苦しんでいる人や旦那さんだけでなく、
家族がおられる方々にも、ぜひ読んでいただければ幸いです。


本を読んでいて

勇気づけられた文章に出会った

外部の力で割れた卵は死を迎える

内部の力で割れたとき、初めて命が生まれる

偉大なことは、常に内発的なものから始まる


私は現在

適応障害を患わっている

たまに人と会うのだが

「いつ仕事に復帰するの?」

「早く元気になったらいいね」

と声をかけられることがある

また

気遣ってくれて、あえて私の病状について触れてこない人もいる

私はHSPの傾向もあるため

周りの雰囲気をひしひしと感じることができる

そのため

人と会うことが、どんどん苦手になってきた


しかし

外部の力で割れた卵は死を迎える

内部の力で割れたとき、初めて命が生まれる

偉大なことは、常に内発的なものから始まる


という文章と出会い

周囲にいろいろ言われて

無理に元気になろうとしたり

無理に仕事に復帰するのではなく

自分が

「行ける!」

と感じた時に復帰すればいいのだと気づいた


今は

その時を待ちつつ

エネルギーを蓄えていきたい


いいなと思ったら応援しよう!

YouYu
最後までお読みいただきありがとうございました! 夫の日記を通して、少しでも適応障害で苦しんでいる方の励みになれば幸いです。 これからも記事を発信し続けていきますので、よろしくお願いします♪