ある日突然、夫が適応障害になりました㉚~お義父さんとお義母さんの優しさ
30代小学校教師の夫の日記を紹介します。
適応障害やうつなどの心の病で苦しんでいる人や旦那さんだけでなく、家族がおられる方々にも、ぜひ読んでいただければ幸いです。
お盆の時期に、お墓参りに行くことになり、
妻のお義父さんとお義母さんにお会いした
私が適応障害になってからは、初めて会うため、緊張していた
妻の故郷に向かう途中、私の心はドキドキしていた
「(適応障害になるまでに)一体何があったの?」
「いつから仕事に復帰できそう?」など
いろいろと聞かれたら、どうしようと私は考えていた
しかし、実際に会ってみると、
私の不安は一瞬にして消えた
お義父さんとお義母さんは、いつものように笑顔で迎えてくれた
この日は、お墓参りの他に、
一緒に中華料理を食べたり、温泉に行ったりした
長時間、一緒に過ごしていたが、適応障害のことを聞かれることはなかった
お義父さんとお義母さんは私が適応障害であることを知っている
「大丈夫?」などと直接心配してくれる優しさもあれば、
何も言わず、そって見守ってくれる優しさもあるのだと実感した
お義父さんとお義母さんが今まで通りに私に接してくれて本当に嬉しかった
お義父さんとお義母さんの優しさに癒された素敵な1日だった
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最後までお読みいただきありがとうございました!
夫の日記を通して、少しでも適応障害で苦しんでいる方の励みになれば幸いです。
これからも記事を発信し続けていきますので、よろしくお願いします♪