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超簡単ホコリ除去!DIYセスキ水で扇風機にスプレーするだけの家庭用掃除テクニック

夏の間一日中つけっぱなしにしていた扇風機が
埃だらけになってしまった。

我が家では扇風機のホコリはセスキ水で落としている。以前重曹水で扇風機のホコリを取る記事「驚きの簡単クリーニング!重曹水で扇風機のホコリを徹底除去」を投稿したが、重曹水はすすぎが甘いと乾いたあとに重曹が残りやすいので、最近はセスキ水が使いやすいように感じている。

手順は重曹水もセスキ水も変わらない。今回の投稿ではセスキ水で扇風機のホコリを取ってみよう。

セスキ水のレシピ
1.水400g
2.セスキ7g

セスキ水は上記のレシピを適当なスプレーボトルに入れて混ぜるだけだ。セスキも重曹も同じだが、量を入れ過ぎるとすすぎが大変になる。なので、上記のレシピくらいがちょうどよいと感じている。

では早速扇風機のホコリを落としていく。と言ってもスプレーを吹き付けて流すだけだが、、、

お見せするのを迷うほどのホコリを被った扇風機の羽根とカバー。
ホコリめがけてセスキ水を裏表しっかりと吹きかけていく。


セスキ水を吹きかけたら30分放置。





30分経ったらシャワーで流していく。

セスキ水を吹きかけ、30分放置しただけだが、
シャワーで流せばホコリはほとんど落ちる。

ご覧の通りホコリは完全に流せた。

扇風機の羽根の先の部分でところどころ粘着性のある汚れがあったが、指でこするとするすると落ちてくれた。

綺麗になった羽根とカバーの水気をタオルで拭き取り、本体に取り付けたら作業完了だ。

見違えるほど綺麗になった。

扇風機を使っているとどうしてもホコリがついてしまう。しかし扇風機は構造上洗いにくい。セスキ水などを使用して科学の力で汚れを落としていく方法を覚えると掃除の作業のストレスも減るかもしれない。

重曹水を使った際はすすぎが甘いと乾くと重曹が白く残ってしまうのだが、セスキ水の場合はそのようなことはない。

本投稿のテーマとそれるが、セスキ水は油汚れにも効果がある。我が家では油を使った料理を良くするので、ガス台を拭く際にの必須アイテムになっている。ガス台の油汚れを洗剤を使って洗おうとするとどうしても泡立つのですすぎが手間になる。しかしセスキ水は泡立ちもなく、スプレーを吹きかけて拭き取るだけで油汚れが完全に落ちるのでとても使いやすいと感じている。

家庭用掃除テクニックをオンラインで調べると重曹水を使った方法が多く感じるが、我が家ではもっぱらセスキ水をメインで使用している。



扇風機のホコリ落とし



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