父を想う
You Shun(ゆうしゅん)です。
私の父は、2年前の8月に他界しました。
持病はあり、治療や検査をしていたのに、
突然、違う病で亡くなりました。7月頭に緊急入院し、検査結果が、
2年前の今頃に出て、1週間くらいしかなかった。
全てを捨てて、父と過ごした。
その1週間は、私には宝物の時間で、
父は死後の実務処理以外、私には何も言葉を残さなかった。
私は父と人生をかけて語り合い、
私はとても父と似ている、ほぼ父といわれていた。
最期の言葉は、私の夫への賛辞と、父と私は似ていて、私の子ども達も、私にそっくりだということ。
最後は息することも難しかった父を、
ただただ、見つめた。そんな中、発せられた一言一言は、全部覚えている。
この季節になると、呼吸困難になるほどに、
苦しくなることがある。
知らずに泣いてしまう。
でも、少し慣れてもきた。
お父さんが好きだった、ではなく、
今もお父さんが好き。
よし、今日も出発だ!
父が、いつも聴かせてくれた歌
SEKAI NO OWARI
RPG
https://youtu.be/Mi9uNu35Gmk
改めて歌詞見たら、
"煌めき"のような人生の中で
君に出逢えて僕は本当によかった
父からの言葉に感じた。