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ルパンパスタ 読み聞かせと国語力 初耳学『ギフテッド』


今日のお昼はR君が食べたがったからルパンパスタ。

『カリオストロの城』に出て来たおっきいやつね。とろとろブロッコリー入りにしてみた。

直径30cmくらいある大皿に山盛りにしたんだけどやはり全部食べる事は不可能だからR君の明日用に取り分ける。

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又『絵本の読み聞かせをして貰ってる子とそうでない子の間には大きな国語力の差が出る』とかいう内容を見掛けた。絵本信仰ってホントに根強いのねぇ。逆に『国語力高過ぎると絵本に興味持てない』とかもあると思うけどなかなか浸透しないよね。『幼児が本読むなら絵本』という絶対ルールがあるからか。

うちのR君は絵本の類はほぼ読まずに活字を読み始めて、1番最初に『此れは面白い🤩』と言って喜んだ本が『火の鳥伝記文庫 黒田官兵衛』だった。其れから伝記漫画と伝記文庫を只管読んで読書にのめり込んだ。

『子どもで本が好きな子は絵本を読む筈』っていう思い込みには当て嵌まらない子なのよね。

幼稚園では平仮名のみの絵本しかなくて辛かったらしい。そもそも平仮名の絵本も数が少なく、玩具ばかりの世界に違和感を感じていたとか。

後で知ったんだけど幼稚園くらいだと平仮名もまだ読まない子が居るらしいから仕方ないんだろうけど年齢と発達速度が合ってないと其れだけで一寸生き辛い。

小学生になっても同じで今度は平仮名ばかりの小説みたいなのを強制される様になった。学級文庫には読みたい本がないので図書室に行かせて下さいと言っても『禁止です』と休み時間迄行かせて貰えなかった。『周りの子は学年の本を読んでるんだからR君も読んで下さい』と話が通じなかったらしい。

そりゃ周りの子は入学したばかりで漢字読まないんだから其れ等の本が丁度良いんだろうけど合わない子の救済措置があっても良いのにと思った。私が電話で『図書室が禁止との事で自宅の本を持たせたいのですが宜しいですか?』と言っても『禁止なので。周りに合わせて下さい』しか言わなかった先生。

其処迄されたら流石に『楽しく読んでる周りの子も居るから学校では言わなかったけど読みたくもない恐竜の陳腐な平仮名物語を無理矢理読まされた😑🙃学校って学べる所じゃなかったの😰?』と負のオーラ満載で学校から帰って来た当時6歳のR君。可哀想になった。

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だってさ。どんなプレゼンをするんだろう。

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