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朝の時間は、未来の自分への最高の贈り物
「朝活をしてみたいけれど、なかなか続かない…」
そんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか?本日は、そんなみなさんに向けて書かせていただきました。
※この記事は、 僕の朝活本『時間の魔法は朝にある。小さな「朝活」で「人生」を大きくデザインしよう』より抜粋しています。ぜひご覧ください。
朝の時間は、未来の自分への最高の贈り物です。
僕自身、朝活を続けることで、仕事のパフォーマンスが上がっただけでなく、人生そのものが充実してきたと感じています。
「朝活の理由」を決めると、続けやすい
朝活が続かない理由のひとつは、「なんとなく始めたから」。
「とりあえず早起きしよう」と思っても、目的が曖昧だと、気づけば元の生活に戻ってしまいがちです。
僕は、朝活の時間を 「クライアントワーク」 と 「note執筆」 に充てています。
朝の静かな時間に集中して作業をすると、効率が格段に上がるんですよね。
「何のために朝活をするのか?」
まずはここを明確にするだけで、習慣化がグッと楽になります。
朝活を「小さく始める」と、習慣になる
いきなり「毎朝5時起き!」と意気込むと、失敗しやすくなります。大切なのは、「無理なく始められる、小さな一歩」からスタートすること。
例えば…
• まずは 夜30分早く寝る
• 朝活は 10分だけ でもOK(読書、ストレッチ、軽い作業など)
• 週に1〜2回でもいいから、朝の時間を意識してみる
こうしてハードルを下げると、続けやすくなります。
実際、僕も最初は「まずは15分だけ」と決めて始めたのが、いつの間にか1時間以上、朝の時間を活用するようになりました。
朝活の記録を「見える化」する
朝活を続けるために、記録をつけること もおすすめです。
たとえば、毎朝noteに「#朝活」タグをつけて簡単な記録を書いてみる。すると、自然と「続けたい!」という気持ちが生まれますし、同じように朝活を頑張る人たちとつながることもできます。
僕も、朝活の経験をnoteに書き続けたことで、気がつけば朝活本としてKindle出版 していました。
「積み重ねた証拠」ができると、習慣として定着しやすくなります。
まとめ
• 「朝活の理由」を決めると、続けやすい
• いきなり完璧を目指さず、「小さく始める」
• noteを使って朝活の記録をつける
朝の時間は、未来の自分への贈り物。
今はたった10分の小さな朝活でも、続けることで 1年後、3年後、人生そのものを変える力 になるはずです。
まずは今日、ほんの少しだけ、朝の時間を意識してみませんか?
\ 朝活本 書きました /
(※無料で読めるKindle Unlimitedへの登録はこちらから:30日間無料トライアル)
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