不思議なTwitter運用は何故?~からだとこころのこと
はじめに
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1. Twitter運用のナゾ
「ゆうぽん」こと、「ゆう」です。
私は情報発信を行うべく、2022年6月4日にTwitterの運用をスタートしました。
アカウントの属性は、「ビジネス」です。
情報発信という目的でのアカウント運用に関する知識はありませんでしたから、運用をスタートする前には教材を購入して学びました。
当初は、教材で解説されている内容をとにかく忠実に実践しようと意識。
ただそれ以前より身体の状態が良好ではなく、またアカウントが自分自身で予想していなかった注目を集め反応も増すという事態になったのです。
当時の状況は、こちらの記事の冒頭にも記載しています。
間もなく、教材において推奨されている1日のアクションをその通りに行うことが難しくなりました。
しばらくは作業時間を増やしてカバーしようとしていましたが、連日パソコンの前で寝落ちするような状況。
Twitterの通知もちょっと目を離しているとすぐに「20+」となり、ついには…。
この現象は、通知が上限である「1000件」へ達した際に起こるものであるとお教えいただきました。
アカウントを1年以上にわたり運用している方でもほぼ聞いたことがない、かなり珍しい現象であるとも。
たくさんの反応をいただくということは、「嬉しい悲鳴」でもあります。
しかしながら、皆様はせっかくの貴重なお時間で発信をご覧いただきリアクションまでくださっているのです。
それにもかかわらず、事情がどうのこうのということは抜きにして無反応でいることは非常に申し訳なく心も耐えられない。
そもそも、皆様の存在なしにTwitterの運用を続けてくることはできませんでした。
とすると、これは感謝の気持ちを運用の中で示すしかない。
そのような気持ちから、「想い」と「ご縁」を意識した発信の割合が多くなっていったのです。
少し、例を挙げさせていただきますね。
(1)アカウント情報のシェアによるご紹介
私はTwitterの開始当初から、大部分の発信で最初に【】で括った「タイトル」をつけていました。
勝手に「シリーズツイート」と自称していますが、感謝を伝えるための「シリーズ」をいくつかつくっています。
たとえば
Uberゆうレター配達完了
こちらは、私のTwitterアカウントが200名様と繋がったことを記念した「感謝企画」へご参加くださった皆様への御礼をしたいと始めたものです。
ネーミングだけでは、まったく意味がわからないかと思います。
「ゆうレター」とは、上記の「感謝企画」に際して作成したレポートの通称。
この通称を名付けてくださったのは、前回の記事にも登場していただいたこのお方。
正式名称は、「43,400円の成果と147人のフォロワー様が生まれた最初の1週間」です。
こちらは多数のご要望をいただき、現在は「知識共有プラットフォーム「ブレイン」」にて販売させていただいています。
また「PDFファイルとして手元に保存して読みたい」とのご要望もあり、運営中のショップ【Y&YタウンSHOP】にてPDF版の取り扱いを開始いたしました。
脱線してしまいましたが、ではなぜ「Uberゆうレター配達」なのか。
「企画」の告知ツイートが、こちらです。
この告知に対して、運用開始10日のアカウントへとんでもない反響をいただきました。
参加者様の総数は、101名様。
見事に、キャパオーバーです。
有料で提供されているツールなどを利用する予算もなく、1名様1名様へ結局1ヶ月半程度かけてTwitterのDMからコツコツとレポートをお届けさせていただきました。
その際にいただいた、「Uberゆうレター」のフレーズ。
皆様、大変お待たせしたにもかかわらず
「お忙しい中でわざわざご連絡をありがとうございます」
と仰ってくださり、しかしながらそのメッセージにも返信させていただく余裕がなかったため発信へ乗せることにしました。
Twitterの検索窓で
と検索していただくと、一連のツイートが表示されます。
※なお、まだ101名様中8名様のご紹介しか完了しておりません。
長い道のりです。
ゆうのうた のご縁
こちらは、毎朝発信している「ゆうのうた」をきっかけに親交が深まった皆様への御礼をしたいと始めたものです。
「ゆうのうた」は、「けいとさん」との共作による詩。
毎朝、けいとさんが撮影されたお写真を見つめリアルタイムに浮かんでくる「うた」を綴っています。
「番外編」として、けいとさんが登山中に山からリアルタイムでお送りくださったお写真に即時うたをつけて公開したこともありました。
Twitterの検索窓で
と検索していただくと、一連のツイートが表示されます。
ゆうぽんの〇〇感想文
こちらはメールマガジンやnote、Twitterのスペースなどといったさまざまな取り組みに励まれている皆様の応援をしたいと始めたものです。
Twitterの検索窓で
と検索していただくと、一連のツイートが表示されます。
最初の頃はタイトルが固まっていなかったため、
であれば、すべて表示されます。
(2)〇活リツイート
1,500名様を超える方と繋がり、アカウントの規模としてまだまだではあるのですが少しは「リツイート」によって皆様の発信を多くの方へ届けることができるのではないかと考えるようになりました。
アカウント運用の観点からは、単純なリツイートよりも「引用ツイート」を用いることが好ましいとされています。
それは、十分に承知しています。
ただ後述しますが、なかなかスムーズに文字入力をすることができない身体状態ということもありそれでも感謝の想いを何かにこめたいという気持ちで「リツイート」をさせていただいています。
「〇活」は「朝活」だったのですが、朝に活動する元気がない日も出てきて勝手ながら「ランダム発動」とすることにしました。
どう思われるだろうかと不安もありながら始めた活動ですが、
「連日のリツイートをありがとうございます」
とのお言葉を多くいただき救われております。
2. からだとこころのこと
先ほどの「スムーズに文字入力をすることができない身体状態」とはなんぞやということなのですが、私はいろいろと疾患を抱えている身です。
Twitterアカウントのプロフィールに
と記載しています。
年老いるまでともに過ごしていくものだと当たり前に思っていた存在が、3年前に旅立ちました。
入院期間中には私も泊まり込みで付き添っていて、「そのとき」を迎えた直後に失神。
気が付いたときから、声が出なくなりました。
心療内科にて、「心因性失声症」と診断されています。
同時に、うつも発症。
その後、不安障害の診断も追加されています。
ちなみにADHDの疑いも指摘されたのですが、あれこれ同時の対処はよろしくないとのことで後回しになりそのまま忘れられています。
声が出ないため、Twitterのスペースをはじめとした音声による発信を行うことはできません。
からだの異変は、上記の病院における付き添い期間の頃に気付きました。
廊下で気を失って倒れたことがあり、その際に最高血圧が200近くまで上昇していていつの間にか高血圧になっていたとわかりました。
泊まり込みでの付き添い期間は40日に及び、心身へ相当な負担がかかったことが一因なのではないかとのことでした。
ただそれから2年が経ち、少しずつ身体のむくみや常時の倦怠感が気になり始めました。
高血圧のことで定期的に通院していた循環器内科の血液検査にてクレアチニンが基準を上回る数値になっていると説明され、腎臓内科を受診。
※参考
その結果、慢性腎臓病(CKD)であるとの診断を受けました。
※参考
慢性腎臓病は初期段階における自覚症状がほとんどなく、また血圧と相互に及ぼす影響が大きいものでもあります。
腎臓の機能低下にともない水分や塩分の排泄が滞り血液の量が多くなることによる血圧上昇、それによって腎臓へかかる負担が増すことによる機能低下の進行という悪循環が生じます。
※参考
慢性腎臓病には、進行度による「ステージ」があります。
「eGFR」という数値が、重症度を示す上での指標となっています。
※参考
私の数値は、ステージ「G3b」(中等度~高度低下)に該当しています。
至急の透析治療を要するには至っていないものの倦怠感やむくみ、貧血といった症状があります。
そんな中、自宅にて意識を失い転倒し床に頭をぶつけるという事態が起こりました。
脳外科を受診したところ、脳自体に異常はなかったものの複数の「隠れ脳梗塞」が見つかりました。
※参考
上記の転倒後には頻繁にめまいや立ちくらみが起こるようになり、さらに記憶障害があることにも気が付きました。
数週間前の出来事がわからない、忘れているというのではなく説明されてもまったく自分に起こったことであるとわからない。
出来事だけでなく、かかわったひとのなかに思い出すことのできないひとがいる。
日付や時間まで、わからなくなった時期もありました。
この記憶障害は発症理由としてもっとも可能性が高い脳との因果関係がなく、最終的に自律神経障害による症状であるとされています。
平たくいうと、明確な原因はわかっていません。
めまいや立ちくらみも同様で、自律神経障害によるものとのこと。
ただ何度も気を失って倒れることがあり、ついには外出中に倒れてしまったことで外出に制限がかかりました。
そんなこんなで、疾患のオンパレードというような状態になっています。
特に腎臓は、自然に機能が回復することのない進行度。
※参考
仮に倒れるなどしてもすぐに対応することができるとの観点から、入院することとなりました。
点滴や輸血、各種検査に加え制限がかかる段階ではないのですが一応の食事療法も。
「いつまで」かはまったく見えないため、当面は平日を病院にて過ごし緊急や重要な予定があれば外出、また週末に調子が良ければ一時帰宅するというサイクルになります。
最近になって「手根管症候群」とみられる手指の痛みやしびれが生じ、これも腎臓の疾患と無関係ではないようです。
※参考
そのために、パソコンやスマホへの文字入力が思うようにできていません。
発信したいこと、書きたい記事など山のようにあるのですがタイピングなり音声でも入力することができず本当にもどかしく思っています。
Twitterへいただいているリプライになかなか反応できない、返信させていただく内容がほんの短いものや絵文字だけといったことが少なからずある理由はこのためです。
もちろんこの方であればこのような反応でも許していただけるかなと考えながらでのものなのですが、私の覚えている距離感が誤ったものであれば大変な失礼をしていることになります。
申し訳ございません。
こんなに膨大な情報量となるため、とてもTwitterではご説明することができなかったのです。
皆様にご心配いただき「休んでください」「無理をしないでください」とあたたかいお言葉を日々いただき、私はしあわせです。
本当に、ありがとうございます。
ただ、どうしても歩みを止めるわけにはいかない理由があります。
「まだ続くのか」とのお声が聞こえてきそうですので、このお話は次の記事とさせてくださいませ。
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3. まとめ
収益化を目的としたTwitterのアカウント運用について、根本は自分なりに踏まえつつ「想い」や「感謝」を伝えたい気持ちが強く独自の方法をとっている
その一因としてとにかく心身の疾患が多い
(それだけ❓)
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~サポートについて ー サポートは「想いの輪」~
先日、Twitter上で新ハッシュタグ「#noteサポーター」をつくり、
宣言しました。
心お優しい方がサポートをくださった際
「ゆうさんがオススメしている記事をたくさんお見かけします。
どのくらいのサポートをされていらっしゃるのですか?」
とご質問くださいました。
確認してみましたところnoteのアカウントを作って44日で
70記事に総額16,500円のサポートをしていました。
私は拝読した記事に感銘を受けると
素敵な記事を拝読させていただいた感謝
今後も頑張って更新していただきたいという応援
想いを込めてサポートさせていただいています。
すると「サポートしていただいたので」と
サポートしていただくこともございます。
想いの循環が輪になっていけば
たくさんの心が豊かになると感じました。
そこで
私に想いとしてのサポートをお寄せください。
私は想いをまた皆様へお届けして参ります。
どうぞよろしくお願い致します。