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つくるに慣れたい

5回目のヨガ授業を無事終えました。
ふとカレンダーを見ると先生たちのメモが。ソナ先生に続いて新年の挨拶、かわいくてほっこりしてしまった。
会社に近いという条件だけで選んだ、ここで始まったヨガ生活、今カウンター座り授業に来る人たちを待つ私。色んな思いを巡らせて私もハートを書き足す。

ハートがいっぱい

韓国は旧暦で正月を祝う。今年は1月29日、今日から迎えるための連休が始まる。授業を終え、帰る人たちに年末の挨拶をして、また私一人だけのヨガ院。
いつもならクタクタになっているはずなのに、今日は平気。思い返せば授業の準備段階も軽かった。やはり回数を重ねるごとに慣れてくる、省エネモードでつくれるようになった変化が嬉しくて、挑戦してよかったと思う。

初回の授業をする前は、私に出来るはずがないと思い込んでいた。完璧な授業がしたかった。そんなのあるはずないのに、勝手にその任務を課して自ら焦っていた。授業のための準備がメインになっていた。
尊敬する先生たちの授業を聞きながら、長い間ヨガに接して考え、気づいた経験が積もっていることを感じる。授業中どうしようもなく染み出てしまう先生たちのデータベースは、他の誰かがその授業をコピペしても決して再現できない。その先生だから満たされることに気づいてから、「完璧な授業」の準備でなく、ヨガ日記をつけることに時間をあてるようになった。

背中がバキバキになった日のヨガ日記


次の授業は2月8日の予定。どうやってつくろうか!








今日の朝
引っ越して家から1時間半かかるソナ先生のヨガ院。
準備のために早起きした。
だいぶ慣れてきたとはいえ緊張する。
バキバキの体をほぐして帰宅。
最近大気汚染がすごくて、青い空白い雲を久しぶりに見た。
妹のイヤホンケース。
コンビニおにぎりくらいの大きさと重さ。


ノートを連投しながら、やっぱり記録って楽しいと思える。
今年はふうかと共同でzineもつくる(予定)。
つくる、に対する距離感を縮めたい。









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