アトピー性皮膚炎との戦い 10
こんにちは、ポチ陽です(^∇^)
今日はアトピー性皮膚炎のことについて書いていきます。アトピーに関する記事もいよいよ10個目です。ここまで早かったです。
肌の悩みを持っている方に少しでも多く自分の経験から得た大切だと思うことを、伝えることが出来ていれば幸いです。
これからも、自分が経験して感じたことを発信していきますのでよろしくお願いします。
では、本題に入っていきます。
みなさんは、食べることが好きですか?
私は食べる事が大好きです。自分の好きなものをお腹一杯、毎日食べたいくらいです。
しかし、世の中には身体に良い食事と悪い食事があります。
コンビニ食、ファストフードなどは(昔よりは健康に気がつかってあるようですが)身体によくないもので有名ですね。
そして、アトピー性皮膚炎など肌の弱い人にとっては食事は肌の状態を保つためにもかなり重要な要素です。
アトピー性皮膚炎で過剰に取りすぎてはいけないものとして有名なものは、以下のものですね。
・砂糖 ・牛肉
・卵 ・チョコレート
・牛乳
他にも揚げ物などの油が多く使われているものもあまり良くないというのはよく聞く話ではあります。
肌の状態を決めるものとして、「腸内環境」が重要だということを聞いたことはありませんか?
上記のものは過剰摂取すると「腸内環境」に悪影響を及ぼします。
特に、動物性タンパク質の過剰摂取が「腸内環境」にはあまり良くないようです。
ただ、過剰に取りすぎるのがよくないというところに注意ですね。あまり気にしすぎて疑心暗鬼になってストレスがたまるのも肌には良くありませんので。
現在、アトピー性皮膚炎の研究が行われている中で食事がアトピー改善に有効なことは、私のような素人でも調べればすぐにわかることです。
それだけ食事が身体の健康にとって重要だということですよね。
私が記した他にも肌に悪いものはたくさんありますし、良いものもたくさんあります。
各々が自分の身体と向き合い、出来るだけ身体が本質的に喜ぶ物を食べてあげることが健康に繋がる一歩なのかもしれません。
好きなものをたくさん食べるのは幸せです。それでも、時折身体の声に耳を傾けてあげてくださいね。