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おどりながらあるく
2021年8月16日 05:02
「法華経とは何か」、一旦、最後まで読んだので、追記的エントリ。 結論までたどりつくと、質量感のたっぷりした読後感であった。大きいものを受け取った感覚がある。 そもそも、同時代に、サンスクリットベースで原典を精読し、既存の翻訳に物申せる人がいるというのが、本当にすごいことだと思った。 言ってしまえば、自分も含めて、そういうことをやりたくなるのって、市井のちょっと変わった人だったりする可能