【2 Months Actionsレポ 2-1】 頭の中に「見出し」を作る理由とは?
バートリーのさいとうです。
2MAsシリーズ#2、第1回です。
2MAsとは?についてはこちら
#2でのアクション一覧はこちら
レポートはマガジンにもまとめています。
#1のマガジンはこちら
今週から#2に突入し、心機一転、2MAsしていきます。d
今週のアクション
今週は
1. 検索式読書術
でした。
検索式読書術とは?
検索式読書術という言葉を、聞いたことはありますか?
中身はシンプルで、検索するように読書をすることです。
理解しやすいように、検索式読書術と一般的な読書の仕方を比べてみましょう。
一般的に読書は
1通り読む→気になったところは何度か読む
のように進める方が多いのではないでしょうか?
しかし、検索式読書術では
知りたいこと・課題がある→それを解決してくれる本を見つける→該当するところだけを読む
という読書の方法です。
普段、わからないことがあったらググりますよね。その感覚で読書するということです。
やってみて
確実に、プラスの変化がありました
今までは「なんとなく必要そうだから...」と思って本を1から100まで読んでいたのですが
その本を読む目的を持って読むようになってからは
→本当に自分にとって重要なところだけを読むようになった
→→時短につながる
→→→たくさん本読める
という良いサイクルが回るようになりました。
バートリーのさいとう流の活用術
これは、こちらの記事に書かれている
「頭の中にインデックスを作る」
と併せて実践することで、より効果を発揮します。
やり方としては
1. 検索式読書術を実践する
2. 頭の中で、「この時に必要な情報はあそこにある」という目次を作る(もちろん、pocketなどのサービスを活用するのも良いと思います。)
あとは、1→2を繰り返すだけです。
これで頭の中に見出し=インデックスが作られていきます。
これで、知識の「記憶」ではなく「利用」ができるようになってくると思います。
・記憶:知識を覚えること
・利用:知識を活用すること
職種によるかもしれませんが、基本的には利用できる人の方が活躍できそうな感覚がしませんか?
覚えているに越したことはありませんが、覚えているだけだと意味ないんじゃないかなと思います。
まとめ + 次のアクション
今週は検索式読書術を実践してみました。
これは大変に有効なので、今後も実践していきたいと思います。
そして今週から、次のアクションをここで決めるようにしました。
理由は、忙殺されてこのタイミングを逃すと決められなさそうだから。笑
次のアクションは
4. 「どんな人に、なぜ、いつ、どこで、なにを」を明確にしてから提案・作業などに取り組む
です。
それでは。
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