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寝つきが悪い夜の妄想を聞いてください

物心ついた頃から寝つきが悪くて、でも母が言うには物心つくどころか
生まれたときから寝つきが悪くて大変だったらしい。

お昼寝の時間になっても全く寝ない。
夜になっても全く寝ない。
しかも寝起きも悪いから母は苦労したそうだ。

そんな寝つきの悪さをポッドキャストで語っています。

「眠れない時間をどうやって過ごす?」という会話の中で
私は「妄想」と答えているのですが、このnoteではその妄想をお披露目。

これは、あまりにも寝ない私に辟易した母が教えてくれた方法です。

①眠りについた状態を100%としたとき、今の自分は何%か見極める。
私の場合は布団に入って30分は10%が続きます。目ん玉かっぴらき。
眠れないアル。
神楽ちゃん状態です。ちなみに推しは土方十四郎です。

②どうすれば10%上がるか考える。
今の眠気は10%なので、まず20%にすることを目標に妄想を始めます。
現状を踏まえ、理想の寝室をイメージしていきます。
ちなみに私は子どもの頃から布団で寝ているのでベッドが憧れです。
ということで「ふかふかのベッドで寝たら眠気20%になるなぁ」から
妄想スタート!ぽわんぽわんぽわん~

20% ふかふかのベッド
30% 長座で読書、下半身は掛布団の中。
40% 太ももの上に、白とグレーで長毛種の猫。重い×あたたかい=幸せ
50% ベッドサイドの脚が高くて天板が小さい机にハーブティー
60% 間接照明
70% BGMはLo-fi

いつもここらへんでネタがつきます。
ちなみにハーブティーは苦手ですが、あくまで理想なので
かっこつけさせてください。
80~100%をひねり出すのが難しいので、そこで寝落ちするか
覚醒するかは運です。

80% レースカーテンからこぼれる夜景がきれい
90% 少し開いた窓から聞こえる車の音
100%  時刻が午前0時を過ぎた。さあ、そろそろ寝よう。

私はずっと一軒家に住んでいるので、マンションから見える都会の夜景にも憧れています。妄想なんだからどこに住んでいようが自由!
大都会の幹線道路を見下ろしてやろうじゃないか!
そうこうしてたら明日になったので寝ます。

③全部を見渡す
猫、照明、ハーブティー and so on.
全ての妄想を同時に眺めます。ああ!なんて素敵な寝室!!


これが私の妄想の全てです。妄想だいすきです。
そして、今これを書いているのはAM0:08。
また今夜も眠れそうにないですね。




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