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起きなければ1日は始まらないが、時間は無情に流れる
朝起きるのは、誰でもツラいです。
わたしも、できればずっと寝床にいたいです。
気持ちいいし温かいし、家事はしなくていいし。
でも、それでは1日は始まりません。
自分の1日は始まらないけれども、時間だけは無情に流れていきます。
寝床にいればいるほど、自分の使える時間を削り、結果的に自分を苦しめます。
起きた方が賢明です。
5,4,3,2,1とカウントダウンをして、寝床から出てみましょう。
最近はこれで布団を手放せています。
もしくは、起きる目的を思い出すのも有効です。
ひとりの時間を楽しむ、やるべき仕事がある、子どもを起こす、家族の朝食を作るなど、思い出すと腰を上げられます。
または、このまま寝続けた後の状態をイメージします。
バタバタして、その先にはイライラや自己嫌悪までイメージできます。
そそくさと起き上がれます。
ここまで脳が働けば、さすがに起きられるでしょう。
起きられない方は、ご相談ください。
起きられないのには原因があります。
原因を知り、改善解決への行動をとれば、起きられるようになります。
しあわせ快眠デザイン
椎葉ゆう子