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昼寝で、午後のパフォーマンスを上げる

ランチ後の眠気にお悩みの方が、
とても多いですが、
ぜひ昼寝を上手に活用してみましょう。

昼寝をした後は、
さっきまでの睡魔との闘いがウソのように
頭がスッキリするはずです。

眠気覚ましにコーヒーや
エナジードリンクを飲む人も多いですが、
カフェインよりも昼寝の方が、
圧倒的に眠気を解消できることも分かっています。

「今から15分、昼寝します!」と宣言して、
OKな職場が増えるといいなと
秘かに願っているのですが、、
昼寝に罪悪感を持たずに、
パフォーマンスを上げるために寝る。
という意識を持って欲しいです。

横になる場所がなければ、
デスクで目を閉じるだけでも良いですよ。
その時は、ネクタイやベルト、腕時計など
身体を締め付けているものを
少し緩めるといいでしょう。

昼寝の最適な時間は、
15時までに15分程度です。

30分以上寝ると、
人は深い眠りに入ってしまうので、
起きるのもしんどくなり、起きた後も
しばらくはダルさが残ります。
逆にパフォーマンスが落ちることにもなってしまいます。

在宅ワークの方は、
お布団やベッドでの昼寝も避けましょう。
気持ちよくて、つい寝過ぎてしまいます。

眠いのは、身体は眠りを欲しているからです。
眠りの欲が満たされると、
パフォーマンスは格段に上がります。

親と子どものための睡眠専門家
椎葉 ゆう子

3月21日(日) 13:30~15:30
「世界睡眠デー記念セミナー@Zoom」
https://ameblo.jp/youevolve/entry-12660062316.html


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