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ル・クルーゼのフライパンを試しに買ってみました!

お世話になっております。食×ITの複合作家・内田です。今回は調理器具のレビューです。

最近、とあるアウトレットモールにある、ル・クルーゼでフライパンを買いました。私が選んだのは、底が浅い28cmのもので、Amazonのセールになどで、13000円くらいまで値下がりするときもあります。

そして、ル・クルーゼのフライパンは以下の特徴があるそうです。

・料理の仕上がりが焦げにくくなる
・熱伝導性と保温性が高く、ムラなく火が通る
・食材がこびりつきにくく、汚れ落ちも良い
・コーティングの耐久性はかなり高い

早速、箱から出してみる。新品はピカピカでいいですね✨実際、手に持ってみると重さは結構ありました、ル・クルーゼのフライパンは「重い」という事も有名なのですが、これについて、お店のスタッフの方は、以下のように仰っていました。

いまどきのフライパンは、軽いものが多いですが、軽量化をすると、アルミを多く使わなければならないため、フライパンの耐久性がさがります。しかし、このフライパンは耐久性を重視しているため、重さがあるのです。

まずは、このレシピに載せている、とん平焼きを作ってみた。

ル・クルーゼのフライパンは、熱伝導性と保温性が高いので、基本は弱火で、最大でも、弱めの中火くらいで利用するのが基本なんだそうです。

まず、使ってみて気付いたのは、玉子が同じタイミングで固まっていく事。おそらくこれは、フライパンの表面温度にムラがないのだと思われます。温度にムラがあると、全体に火が入らず中心だけ焦げてしまうとかあるんですよね🤔

もしかしてこれ、結構いいフライパンかも?

こびり付かないので、フライパンからさくっとお皿に移せました。確かに全然焦げてない。

ちなみにこちらは、別なフライパンで作ったとん平焼きですが、ル・クルーゼで作ったものと比較すると、少し火が入りすぎているし、焼け方もまばらに見えます。

作り方は全く同じなんだけど、フライパンだけでこんなに変わるもんなんですね🤔

形がくずれてしまった場合は、ソースとマヨをかけてリカバリーするんですが、逆に玉子が綺麗な状態だと、見た目がさらによくなりますね✨

続いて、鮭のムニエルをフライパンで作ってみました。これ全部、同じ焼き色になっているのが、わかりますでしょうか?しかもいい焼き色です✨

最後に盛り付けた、鮭のムニエルをアップにしてみました。部分的に焦げてるなどはなく、これも均等に火が入っているように見えます✨

ちなみにキムチと長ねぎを油無しで炒めても、素材は焦げないし全然汚れていませんでした。

もう1つ驚いた点で言うと、火を止めても、しばらくフライパンの温度が下がってないのに驚きました。つまりこれ、本当に保温性が高いんです。

使ってみた印象としては、聞いていた特徴通りで、高い熱伝導性と保温性で、素材が綺麗な焼き加減に仕上がるのは、本当だと思います。

ただ、どれくらいで経年劣化していくかは、時間が経過しないとわかりませんので、この点については現時点ではわからないですね🤔

私は定価よりもだいぶ安く入手できましたし、大満足です!最近では、フライパンだけではなく、鍋の方も気になってきています😅

今回紹介させていただいたフライパンのサイズは、28cmですが、これだけではなく、底が深いのもあれば、もう少し小さいサイズもありますので、色々と自分にあったものを、探してみるのも面白いかもしれません😆

もともと、ル・クルーゼは、お洒落なデザインの鍋が有名なメーカーなので、フライパンの機能だけではなく、デザインが好きというファンも多いようです✨

以上、ル・クルーゼのフライパンについてのレビューでした!


※私が書いた食に関する豆知識、おすすめの食材・調理器具などはこちらのマガジンにまとめています。

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内田吉則 |食×ITの複合作家
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