【百年ニュース】1920(大正9)6月15日(火)マルクス著・高畠素之訳『資本論』発刊(新潮社)。日本初の完訳。高畠素之は1908獄中で同書に出合い1915堺利彦,山川均らと『新社会』発行しマルクス主義を紹介した。しかしその後は右翼団体や国粋団体と提携し右傾化を深め、国家社会主義運動の旗手となった。 3 吉塚康一 Koichi Yoshizuka 2021年5月9日 22:44 高畠素之 高畠素之 高畠素之訳『資本論』新潮社,1920 カール・マルクス いいなと思ったら応援しよう! よろしければサポートをお願いします。100円、500円、1,000円、任意のなかからお選び頂けます。いただいたお金は全額、100年前の研究のための書籍購入に使わせていただきます。サポートはnoteにユーザー登録していない方でも可能です。ありがとうございます。 チップで応援する #大正時代 #マルクス #資本論 #百年ニュース #毎日が100周年 #カール・マルクス #マルクス経済学 #マルクス史観 #高畠素之 3