【百年ニュース】1920(大正9)7月24日(土)宮内省が大正天皇の病状につき二度目の公表。中村雄次郎宮相が天皇の発語障害と歩行障害につき初めて触れる。「御病気については拝謁のたびごと只々感泣のほかなく、いかにも遺憾にたえざるところなり(同日の原敬日記)」 吉塚康一 Koichi Yoshizuka 2020年12月20日 16:39 聖上御態度に弛緩 御発語に障碍あり 聖上御軽快にて日光へ御避暑 大正天皇 中村雄次郎 いいなと思ったら応援しよう! よろしければサポートをお願いします。100円、500円、1,000円、任意のなかからお選び頂けます。いただいたお金は全額、100年前の研究のための書籍購入に使わせていただきます。サポートはnoteにユーザー登録していない方でも可能です。ありがとうございます。 チップで応援する #大正時代 #百年ニュース #大正9年 #原敬 #大正天皇 #宮内省 #宮内大臣 #中村雄次郎