【百年ニュース】1920(大正9)8月4日(水)米国ロックフェラー研究所の野口英世(33)、エクアドルで黄熱病の病原体と治療法発見と報道される。野口は黄熱病原を細菌であると誤認したが(実際はウイルス)、その研究はのちワクチン開発への貢献となる。1928(昭和3)研究中に野口自身も黄熱病を罹患し死去。
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