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野口英世とビフィズス菌【12/365】

1か月前

スペイン風邪の流行の要因を合理的に常識的に考えると、すべてのパンデミックの医学的「神話」は崩壊するはず

4か月前

100年前のプランデミック

スペイン風邪はロックフェラー医学研究所の傲慢さが招いた!? ー米軍のワクチン実験が失敗して流行したー

3年前

【読書レビュー】『生物と無生物のあいだ』

+3

【百年ニュース】1920(大正9)8月4日(水)米国ロックフェラー研究所の野口英世(33)、エクアドルで黄熱病の病原体と治療法発見と報道される。野口は黄熱病原を細菌であると誤認したが(実際はウイルス)、その研究はのちワクチン開発への貢献となる。1928(昭和3)研究中に野口自身も黄熱病を罹患し死去。