皆川なつ美さんとの対談 第3回強迫性障害に対するアメリカでのアプローチ
アメリカで20年以上カウンセリングをしておられる皆川なつ美さんをお迎えしての第3回。
今回は、強迫性障害に対するアプローチについて。目からウロコのアプローチです!
強迫性障害は、治ります。その手法も開発されています。
共感だけではなく、直面化が必要になります。アファーメーションは、場合によっては、強迫症状を強めてしまいます。
アプローチをするためには、しっかりとした見立てが必要です。その人が強迫性障害なのかどうか?強迫症状のレベルはどの程度なのかによって、アプローチの内容が違ってきます。
皆川なつ美さん
アメリカで、カウンセリング心理学修士取得後、ボルダーのカウンセリングのオーガニゼーションにて心理カウンセラーとして働いた後に、カウンセリング・デイレクター職につく。
その後、臨床心理学博士号を取得。アメリカ心理学学会会員
これまで、D Vシェルター、薬物中毒患者専門のデトックスセンター、コミュニティー・カウンセリングセンター、富裕層を対象としたカウンセリングのオーガニゼーション、そして刑務所でのセラピーを行ってきた。現在は、ボルダー市とデンバー市で開業をしている。
<皆川さんの出演した「裏社会ジャーニー」のYouTube動画>
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• 【アメリカ刑務所トラブル】日本とは比べ物にならないアメリカの刑事施設のトラ...
• 【サイコパスの実態】犯罪者の心理カウンセラーをしていた皆川さんが接してきた...
<皆川さんのHP>
https://www.drninatherapy.com/dr-nina
<皆川さんのツイッター>
https://x.com/anegocounselor
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