見出し画像

イタリアの郷土料理【トリッパの煮込み】🍅

イタリア語で胃袋を指すトリッパ。
イタリア版モツ煮込みです。
牛の第二胃袋であるハチノス。
しっかりと処理をしたホルモンは臭みもなく、とても美味しいです♪
玉ねぎをたっぷり使うことによって
味付けは塩だけとは思えない、奥深い味になります。
少し唐辛子を入れるのもいいですね!
たくさん作って残ったら、パスタソースにしたり、ご飯を加えてリゾットにしたり♪
ワインとの相性もバッチリです!!

さて、これから冬が来ますね!
11月でこんなことを言ってるのが不思議ですよね。

寒い時に食べたくなるものといえば!
そうです!

トリッパの煮込みです!!!🍅


味噌煮込みも大好きですが、今回はこれでいきましょう。


用意していただくもの

トリッパ(ハチノス)150g
カットトマト缶 1個
ニンニク 3片
玉ねぎ 1個
塩 適量
唐辛子 お好み
ローリエ(月桂樹の葉) 1枚

・トリッパをお湯で茹でる 2分程度(臭みとり)

・鍋でにんにく、玉ねぎを微塵切りにする

・トマト缶とトリッパを鍋に入れる

・味をつけて、30分ほど中弱火で煮込む

※水分が減りすぎていたら、水を加えて味を整える

・最後に、辛いのが好きな人は唐辛子を!


ご飯で食べても良し。

バケットに乗せて食べても良し。

パスタに絡めても美味しそうですね♪





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?