涼しくなるとやってしまうアレ【頭寒足熱】
秋🍁らしくなってきました
早速テレビの天気予報では
イラストやトークで
「昨日より○度以上気温が下がって
涼しくなってきました、羽織るものを持って
お出かけください」
と見せられ。聞かされます。
でもね、涼しくなったかどうかは
教えてもらう前に
数字でみる前に
自分の肌で既に感じていませんか
気持ちいいな
寒いな
冷えるな
心地いい
過ごしやすい
感じかたは、人それぞれ
そしてその人によって
今日は上着を持っていこう
まだ半袖でいける
下着をあたたかいものにしよう
首だけスカーフしよう
何でもいいや、着てりゃ
と違っていいし、違うはず
そして、
気温の変化をキャッチするのは
肌だけではなく
空気が鼻から入ってきて
鼻のなかで、
喉で
肺で
おっ秋の匂いですな
とか
わー秋の空気だ!
と頭で考える前に感じていて
身体が頭より先に
キャッチしてます
その情報に気づかないと
対応が遅れて
のどがイガイガしたり
声がかすれたり
鼻水が出たり
身体からメールがきます
それなのに、それも気付かなかったり
無視しがち
既読無視😱です、
すると、
だるくなり
咳になり
熱が出て
頭も痛い
なんてことになるわけです。
こうなると
メールタイトルに
【緊急】【再送】とかついて
送られてきてるのと同じです
そうなってはじめて身体に向き合うなんて
遅いっ!無視してきて!可哀想!
と思うわけですよ。
それに
天気予報で
『羽織るものをお持ちになって』
と言われたから
カーディガンや上着を持っていくんですか?
違いますよね
寒いな、気を付けよう
涼しいな、暖かくしよう
と自分で気付いて判断するんです
それから、寒いと感じるのは
上半身ですか?
上半身と下半身には温度差があります
お風呂のお湯を想像して分かるように
下の方が温度は低いんです
では、上下の温度を
お風呂みたいにかき混ぜて適温にするために
何をするか
上は涼しくしておいて
下を温めるんです
だから、羽織るよりも先に
ソックスを厚くする
汗を吸って冷やす綿ではなく
ウールやシルクにする
足首にレッグウォーマーをつける
パンツをはいて
下着もかさねばき
上半身は
むしろお肌に
気温の低下を慣れさせて
これからくる冬に備えたいものです
もちろん無理なく
やせ我慢ではなく
自分の判断で
そこが大切なんです🎵
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心と体を癒すお灸で
わたしを良く知る“知良”(ちりょう)を
よしよしわたし倶楽部
部長 せとまな
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