なんだか悔しいけれど
どんなに悲しいことや辛いことがあっても、美味しいご飯を食べて、湯船に浸かって一晩眠てしまえば、次の日の朝にはもうなんだかどうでもよくなるものなんです。
なんだか悔しいけれど。
人生ってそういうものなんです。
そしてそれでいいんです。
それだけで十分なんです。
周りや他人など、どうでもよいのです。
周りからの外圧、エゴの押し付けに気を取られている場合ではない。
まずは自分がどうありたいか、どうしたいかではなく。
今この瞬間、どう居たいのか。
その心の求めにただ純粋に応じればいいのです。
仮にそうとわかっていたとしても、自分の自我は納得しないでしょう。
だからなんだか悔しい。
でもそういうものなんです。
いつか必ずわかる日が来る。
だからその日まで、ただ生きていれば大丈夫。
毎日、鼓動があって、呼吸がある、それで十分。
なんだか悔しいけれど。
なんだかそういうもの。
だからそれでも生きていてくれてありがとう。
なんだかわからなくても生きてくれてありがとう。
悲しくても辛くて苦しくても、自分でいてくれてありがとう。
なんだか悔しいけれど。
こうして感謝を伝えることしかできないけれど。
それでも、ありがとね。
いつも本当にありがとう。 これからも書くね。