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欲にまみれたあなたを私が絶対見捨てない理由「お主はわしが育てた!」

欲にまみれて大切なことを疎かにするなんてよくある話で。
欲に目がくらんでいるだけ、一時的に忘れているだけ。
なら思い出せばいい、かつての情熱をリビドーを。

そのために、まずは自分で自分の心を開かなきゃならない。
そのために、ありのままの自分を赦さなければならない。
そのために、自分に素直にならなければならない。

唯一の自分という存在を受け入れ、そのことを赦し、思い出すため。

欲は本来の欲という役割に帰す。

生きる活力としての役割に。

そして復活する、自分を思い出す。

今はまだ蕾なあなた

何をするにしても、ヘタでも何でもいい。

なにも人生の達人になるために生まれてきたんじゃぁないんですよ。

仮にこれまでが失敗だらけでも、誰からも愛されていなくても。

不器用でも、うだつが上がらなくても、器量がよくなくても。

そんなのは、どうだっていいんです。

ただ自分という人格で生きていけばいいだけ。

本当にもうそれだけで十分なんです。

だから、明日からは、いえ今日からは、好きなことをしましょう。

なんなら嫌なことをやめたっていいんですよ?

嫌なことをやめて、好きなことを始めた記念日にしてしまうんです。

一度きりの人生、後悔のないように。

おそらく周りからは、自分勝手だとか協調性がないと批判されるでしょう。

今更そんなことどうだってよくないですか?

これまで散々、その声に従ってきたじゃないですか。

もういい加減、解き放たれるときでしょう。

十分周りのために尽くしてきたじゃないですか。

自分が好きなことを我慢し、その心をも押し殺して。

だからもういいんです、もうたくさんです。

今この瞬間から、好きなことをするんです。

仮にこの世界で孤立して一人ぼっちになろうとも………。

………でも、最後にひとつお約束いたしましょう。

きっと、いえ必ずあなたはたどり着くでしょう。

自分らしさという何よりも尊いありかたへと。

今こそ咲き誇ろう、あとは一歩を踏み出すかどうか。

………さぁ、今日もあなたは、すでに完璧です。

いつもありがとうございます。

では、元気にいってらっしゃい。

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なすの
ここまで読んでくれたことに感謝。 これからも書くね。