noteを続けるために大切な10のココロエ+α
生まれてよりこのかた、文章を書いたこともなかった私がnoteをコツコツ書いてきて早一年と少し。
記事の数は、もう間もなく200記事になります。
本当にありがたいことに、続ければ続けるほどに、書けば書くほどにたくさんの方々に読んでいただけるようになってきています。
そのような恵まれた私が、noteを続けていくうえで大切だと思うことを振り返りを兼ねながら書いてみようと思います。
読んでいただいた方の心に響くものが何か届けられれば嬉しいです。
※(9000文字以上あります、時間のある時、数日に分けてお読みください)
1.内容は好きに書く
好きな内容を、好きな時に、好きに書く。
物を書く以上、それは当然かもしれません。
でも読んでくださる方が増えれば必ずもっと読みやすく書きたい、上手に書きたいとなります。
物を書く人は、沢山の人から読んでもらえればもらえるほど誰しも感謝の念が自分の中から出てきます、その思いが自然そうさせるのです。
でしたらなるべく早い段階でそのことに気づき、そうすればよいと思います。自分がそのように意識して書いていれば、おのずと上手に書けるようになってくるものです。
好きな内容を、好きな時に、読みやすく、なるべく上手に書く。
句読点、改行、漢字とひらがなの割合、接続詞、一人称、話し言葉・書き言葉、テーマは統一するetc...
いくらでも読みやすくするための創意工夫の余地があります。
だからこそ書くとはこんなにも面白いのです。
すべてを楽しみましょう。
気づければこそ特にむつかしいことはないのです。
私はこのことに気づくのに随分時間がかかってしまいました。
ですので読んでくださった皆様には同じ轍を歩んでほしくないのです。
2.タイトルが二番目に大事
記事を見てもらうために一番大事なのは勿論内容です。
そして二番目はタイトルだと思います。タイトルに惹かれて見てもらえる場合は相当な頻度であると考えられるからです。
「こんにちわ?」「今日も雨」「朝ごはんとお味噌汁」
このようなタイトルだと読んでいただける機会がなかなか訪れないのはお分かりのことと思います。きっとほとんどの方がこのことをご存じであり、タイトルにはとても気を使っていると思います。
そこでよくあるのは、ふと書きたいと思い、いざ書き出す際にタイトルどうしよう?
そうなるパターンです。そうしてタイトルに悩んでいるうちにだんだん書く意欲が萎えてくるというやつです。
挙句の果てには、ようやくタイトルが決まって書いているうちにだんだんと内容がずれていって、結局内容やせっかく決めたタイトルをまた決めなおし書き直し・・・。
ですのでタイトルがはじめから思い浮かんでいないのであれば、後回しにして書きたい内容を先に書いてしまいましょう。タイトルはその内容の中の要点を羅列して整えれば意外と何とかなるものです。
これを書いている現在この記事のタイトルはまだ決まっていません(苦笑
いったい私は、どのようなものをタイトルに据えるのでしょうね?(楽しみ
さて、読まれるタイトルというのは、その瞬間に最も旬なパワーワードや古来より人の琴線に触れやすい言葉選びが大切だと思います。一昔前から流行っている”なろう系小説”などのタイトルがその典型だろうと思います。
こうした点からも、記事の内容から幾つか自分でピン!ときた言葉を選び、旬なワードを思い巡らせながら最終的にリズミカルな自分らしいタイトルにすることによって、少しでも読んでいただけるのではないかとあくまでも個人的な解釈ですがそのように信じております。
3.(私は)フォトギャラリーを必ず使う
これは私だけだと思うのですが、タイトルよりもタイトル画像(見出し画像)の方が大事だと思っています。
ですので見出し画像を選ぶ際は、必ずすべてを書き上げた後に、記事を投稿する直前に全力をもってフォトギャラリーで選ばせていただいております。
私は正直この瞬間がとても楽しいです。
フォトギャラリーには沢山の作品があるので選ぶのは大変だと思うかもしれませんが、毎回思いがけず記事の内容にあった素晴らしいイラストや写真と出会えるものです。
そして私が一番大切だと思っていることがあります。
それは使わせていただいたクリエーターの方を誠意をもって記載することです。書籍などの巻末には必ず、参考とした資料や写真などの著作元が添えられていると思います。
フォトギャラリーから選ばせていただいたタイトル画像の場合、画像の下に「Photo by Nasuno」と表記されクリックすればページには飛べます。
ただスマホで見ている人が大半な現代、まずあの小さなポイントをクリックしてそのページが見られることはかなり少ないでしょう。そしてクリックしてとんだ先は作品のページであり、クリエイターの方がどのような人なのかを知るためにはもう一度クリエイター名をクリックするなどして移動する必要があります。
私はそうした点からもクリエイターの方のトップページに飛べるようにリンクを張らせて頂いています。これにどのような効果があるのかはわかりませんが、自分が思いめぐらせた結果そうしたいと思ったからそうしています。
私がnoteをはじめてしばらくの間、noteの文化や使い方がよくわかっていなかったためこうした活動に取り掛かるのがとても遅かったのです。ですのでもし、こうした相互に紹介しあうような活動に取り掛かるのに躊躇しておられるようでしたらなるべく早い段階で取り組むことをおすすめします。
私の経験ですがフォロワーさんが増えはじめた第一歩はこの活動をはじめたことでした、本当にありがたいことです。
またフォトギャラリーに作品を提供してくださっている方の中には、「イラストを使用してくれた記事」といったマガジンを運営されていらっしゃる方も多いです。そちらに追加して頂けることによって、他のクリエイターさんの目に触れる機会を得られやすくなります。
ご自身でタイトル画像を準備する方も多いと思います、それは素晴らしいことです。ただ私がおすすめするのは、タイトル画像はフォトギャラリーから、記事内の画像はご自身で、といった良いとこ取りをしてもよいと思います。
noteが他のSNSと圧倒的に異なるのは、利用者のクリエイターの数と質です。驚くほど多くのレベルの高いクリエイターの方々が日々活動しているのがnoteというプラットフォーム最大の強みです。
ですからそうしたセンス溢れるクリエイターの皆様が提供してくださる作品を使用させていただくことはこの上なく喜ばしいことです。
その波に乗るのも反るのも自分次第です。
どうかその交流のはじめの一歩を自分から逃さないでください。
(2022.05.28現在)記事を投稿する際、新エディターでは貼り付けた一部のページリンクがテキストリンクとなります。
これを回避するには、一旦メモ帳などの外部エディターに張り付け、そこからさらにコピペすることによって正常にリンクさせることができます。
4.スキを躊躇しない
読んだ記事に積極的にスキをする。
皆様は何か基準のようなものがあってスキをしているのでしょうか?
多くの場合は自分の心に響いた場合にスキをすると思います。
私ももちろんそのようにしています。
ただ一方で私は、スキをするのに己のジャッジ(主義趣向)は不要であり、ただ読ませていただいたことをそっと伝えればそれでよいと考えています。
もちろんスキのお返しなど露ほども思っていません。
読ませていただいた記事の内容がどういったものであれ、好きかそうでないか、響いたかそうでないかは私にとっては無意味なことです。
ただ読めたことに感謝してスキをしています。
仮にnote内のスクリプト処理によってオススメ記事としてトップページに表示されたとしても、それすらも意味のあることだと私は思っています。
そしてこれはあくまでも個人的な見解ですが、noteの仕様上、ダッシュボードのPV数はあまり重要ではないと考えています。
何故ならPV数とは、恐らくnote利用者のトップページに表示された数や、こちらもおすすめ等々に表示された数も含まれているためです、ですのでフォロワーさんが多くなってくると必然的にこれも増加します。
ですが、スキは違います!
スキは基本的に記事を読み終えた後に押す場合がそのほとんどだからです。
現在ではトップページから記事を開かなくても直接スキが押せるようになっていますが、わざわざスキだけを押す利用者というのは少ないように思います。そうした点からもスキの数はかなり重要だと思っています。
こうして書いている私は、ありがたいことに見てくださっている皆様の多くがスキを押してくださるお陰で有り余るほどの幸せを日々頂いています。
そうしてスキをして頂いた方の記事は必ず読ませて頂いています。
noteには現在500万人の仲間がいるといいます、とても自分だけの力でそれだけの多くの仲間たちと出会うことは難しいでしょう。
だからこそお知り合いになる第一歩としてスキはとても重要です。
スキは重要、スキは減らない、スキをされて嫌な人はいない。
積極的にスキをして自分を知ってもらいましょう。
だからスキは大事なのです。
5.フォローは慎重に、コメントは?
私がスキは気軽にフォローは慎重に、この考えに至ったのには幾つかの体験に基づいています。
私はnoteをはじめた当初、noteがどういったものか全く理解せぬままに見切り発車してしまい、誰でも彼でもあらゆるジャンルのクリエイターさんをフォローし続け、最終的にはタイムラインがめちゃくちゃになり収拾が付かなくなり結局は整理しなければならなくなるといった経験を持ちます。
以後は反省してフォローは慎重に行うようになりました。
最近は特にスキやフォローを頂く機会に恵まれはじめているのですが、以前のようにすぐにフォローバックはできなくなっています。
スキやフォローを頂いた方や、おすすめで知るに至ったクリエイターさんのプロフィールを見させて頂くのは勿論。
最寄りの記事をすべて読み、自分の心がGOサインをだして、そこから数日間投稿記事を読ませて頂いて、スキをしてすぐに遠くに逃げたりしつつさらに数日様子を見ます。
(大体そのようなことをしているうちに先にフォロー頂いたりして結局は相互フォローさせて頂くことが多いです・・すみません)
この段階でようやく心に勇気が出てくるので意を決してフォローさせて頂く段取りとなっています。特に最近は通知の量が多くなってしまったためにすべてを把握できなくなりつつあり、ますます時間がかかっています。
そしてひとたびフォローさせて頂いた暁には、必ずすべての記事を読ませていただいています。その際のスキなどのリアクションには抜けなどの波があります、他のことをしながらしそびれるというものです。
そんな私がフォローと同様に憶病になっているのはコメントです(デターみんな悩むやつー)
皆様の記事を読ませていただいた後、スキをさせていただいて自然にコメントを書きたい、とその内容が自分の中にどわーーーっとやってくる。
でもそのコメントを書きたいという意欲を心の奥にそっとしまう毎日。
でもその網を通り抜けてたまにコメントを書いてしまうことがある。
そのことにちょっと後悔しつつ、でも心は喜んでいる。
きっとnoteを続けている人はみんなそう思っているにちがいありません。
6.マガジンの活用
先ほどフォトギャラリーの話でも少しふれましたが、「イラストを使用してくれた記事」「あとで読み返したい記事」などのマガジンを運営されている方は多いです。
私もそちらを参考にして、「タイトル画像に使用させて頂いたクリエイター様」「心に響いた記事」などのマガジンを作りそちらを活用しています。
こうしたマガジンの運用は沢山のクリエイターさんとの交流が増えた際、自分で見返すのに大変重宝します。また自分の記事が追加された際にも、マガジン内の自分がまだ知らない他のクリエイターさんたちに気づくきっかけにもなります。そしてマガジンに追加すると通知が届くため、お互いの交流の架け橋となります。
一度作ってしまえば思ったほどの手間暇はかかりませんので惹かれたらチャレンジしてみるのもよいと思います。意外とマガジンを活用されてない方は多いように思うので自分に合った活用方法を探してみてください。
7.お題やコンテスト、ハッシュタグを活用
タイトル同様についついさぼりがちなのがハッシュタグです。
私はパソコンでnoteの記事を書いて投稿しており、記事の内容はあらかじめメモ帳で書き上げてから最後にnote上で校正しているため、メモ帳からタグを追加するのが容易です。
ただ現在はおそらく多くの方がスマホでnoteの投稿を行っているであろうことからも、タグを細かく設定するのはつらいかと思いますが、何か方法はあると思いますのでめげずに頑張ってほしいです。
(私はスマホは電話の時しか使わないので対策はわからない、つまり根性で乗り越えて)
ハッシュタグを付ける際には、カテゴリに注目したり、トレンドハッシュタグなども参考にするとよいですね。
そして募集中のお題には積極的に参加しましょう、誰も参加がないとしたら何のためのお題なのかわかりませんよね。ですから仮に公式のコンテストの場合でも同様に気軽に参加してみましょう。
特に公式のコンテストの場合は他のクリエイターさんと出会うきっかけになることも多いです。
私もこれまで沢山のコンテストに参加させていただきました。
「家庭画報のえびめん」が貰えて美味しかったり、参加していろいろと楽しかったです。
少しでも惹かれたら是非様々な企画にチャレンジしてみてください。
8.投稿時間と頻度
私は私のフォロワーさんの一部の方々を敬意をこめて怪物と呼んでいます(心の中で)といいますのも、その投稿頻度と内容のクオリティの高さからです。中には数百日毎日投稿の方などもいて恐れおののいています。
かくいう私は20日記事を投稿しただけで知恵熱が出ました、なのでそういった方々は特別な方々と認識して参考とせず、投稿の頻度についてはマイペースに続けていくことが大切です。
そしてTwitterなどと同様に投稿の時間も重要だと思います。
一般的に多くの人が、朝は7-10時、夜は19-22時の間がスマホチェックタイムであることから、その時間帯に記事を投稿するのが一番レスポンスをいただくことができます。
この時間帯による反応の差は思っている以上に如実に違いが出ます。
その違いからも私たちにとっていかに時間が大切かということがよくわかりますね。時間にも意識を向けて日々の創作活動を楽しんでください。
土日祝日については、noteで活動されている方はご家庭を大切にする方が非常に多いので、目に見えて数の違いに気づくことができます。
ですので周りに合わせて自分もお休みにするのもよいと思います。
9.体験をシェアしたときnoteはその真価を発揮する
ありがたいことに私のこれまでの記事の中に公式マガジンに追加して頂いた記事がいくつかあります。
そして私のこれまで公開してきた記事の中の閲覧数トップ10、その記事の内容はどのようなものだと思いますか?
それはすべて私の体験を書いたものです。
つまりこれが答えであり、自らの体験をシェアすることが大切な理由です。
ここで簡単なたとえ話をしましょう。
例えば今から最寄りのスタバに出かけたとします。
そしてその際、店員さんの丁寧な応対に感銘を受けたとします。
では早速そのことをすぐにシェアしてください。
お店でドリンクを頂きながらシェアするのが理想です。
そうすると何が起こるのでしょう、想像してみましょう。
ひょっとしたら同じスタバ内のお客さんの中に私たちの発信に気付く人がいるかもしれません。或いは別のスタバで同様に何気なくSNSを見ている人の中に私たちの発信に気付く人がいるかもしれません。
お家でnoteを更新しながらほっと一息ついて、飲み物を飲みながら私たちの更新に気づく人たち。それぞれがそれぞれの場所とタイミングで私たちの発信に対してそれぞれが別々のことを思い描くのです。
これこそが私たちが体験をシェアすることの意味です。どんな些細なことであれ、私たちのちょっとした行動によって、必ず誰かが気付き、何かを思い、その結果、世界に何かが起こるのです。
ただこれだけのシンプルな仕組みなのです。
きっとこれまでのあなたは、それがなんになるの?とそう信じて疑っていなかったことでしょう。でも何の意味があるのかは考える必要はないのです、どうせわからないのです。
何も考えずにその瞬間の体験をシェアすればいいのです。
そうすればその体験を共有したい相手に必要なタイミングで届くようになっているのです。私たちはただ体験してそれを報告すればいいだけなのです。
私たちの体験がなぜ大事なのか、それは見てくれた人が私たちだけの体験を同じように感じたいからです。ですから自分の体験など誰も興味ないとか、勝手に決めつけないでください。
だからどうか自分の体験を自分だけのものにしないでください、自分の心の中にしまい込まないでください。
どうかnoteにシェアし続けてください。
そうして又次の思い付きの先の体験へと歩みを進め、次々新たな体験をし続けてください。
10.感謝の正拳突き
自分一人の力では自分の記事を誰にも届けられません。
たとえどんなに自分が素晴らしい内容の記事を書いたとしてもです、そういう仕組みなのでまずはそれをあきらめねばなりません。
それがSNSという仕組みなのです。
もししっかりとした文章を書ける人でSNS特有の文化が苦手であるのであれば、そういう募集をしている公募サイトは沢山あるのでそちらを利用したほうが良いです。
でも私はどちらもやれば良いと思います。
むしろ自分の創作時間を削ってでもやるべきだと思っています。
何故なら人は一人では絶対に生きられません、これはもう人間として生まれた以上仕方のないことです。
人は他人から必要とされた時その才能が全開になる仕組みです。
その時同時に自分の精神力がチャージされる仕組みです。
人間の創作意欲こそがその精神力だからです。
だから私はそのためにもSNSをお勧めしたいのです。
まずはSNSに対する自分の固定概念を改めてください。
そして肩の力を抜いてコツコツ楽しみながら続けてみてください。
***
最後に一番大切なこと、note上で私たちの記事が他の仲間たちの目に触れるのは、オススメしてくださった方、フォロワーさんの関連記事として、スキをしてくださった仲間たちのおかげです。
結局は感謝の積み重ねの結果であり、お陰様のお陰です。それらの一連の繋がりに感謝すれば、自ずからnoteでの活動も充実したものとなるでしょう。
感謝の心が芽生えれば、その後は自動的に自分が何ができるのか、自分らしいやり方が必ず思いつくはずです。
0.番外編 プロフィール欄
私はプロフィール欄(画像含)はさほど重要だと思っていません。
ただ幾つか気になる点を書いてみます。
まずnoteのプロフィール画像はよほど高解像度でない限り、かなりギザギザの見苦しい画像となります。
例えば、「はじめましてNasunoです」などと文字を入れた画像を自分で作って設定しようものならかえってないほうがよい出来栄えとなります。
そして画像を設定するとその分下に記事がずれ、見てくださった皆様のスクロールする労力を発生させる要因となります。
こうした理由から、私はプロフィール画像は設定しておりません。
次にプロフィール欄の本文ですが、キーワードがずらーっと並んでいると、私はその下にある記事を見る機会はほぼないです。
自分と会わないと確信できるからです。何故そうしているのかも知っているので、尚更その方を知ろうとは思えなくなります。
私が見たいと思うのは、自分を探して旅をしている人か、自分を生きようとしている人、自分をすでに生きている人だからです。
限られたスペースなので、挨拶的な文章は省いてよい??
冒頭がはじめまして、見てくれてありがとう、の方は、とりあえず書いとくか、そう思ってしまいます。プロフィール欄が重要だと思っていたら、まず重要なことから順番に書くはずだからです。
お道化ている文章で滑っていると、これまで人間関係で苦労してきたのだろうかと別のことを考えてしまう。意図的ではないのかもしれませんが、プロフィール欄で自分のことをジョーク交じりに卑下してかえって滑っている残念な方が思っている以上に沢山います。
そういう方は文章もしっかりしていて、日々素晴らしい投稿を行っていることも多く、とても勿体ないと思います。そうした内容は、挨拶と同様にプロフィール欄では省いて、自己紹介記事に書くとよいと思います。
私個人としては、プロフィール欄だからこそ簡潔に書くとよいのではないかと思っています。
自分の簡単な経歴、noteでの活動内容、その他アピールしたいことなど。
このくらいを書いておけばよいと思います、事実、言われるもがな多くの皆様がそのようにされています。
※この項を書き終えて自分のプロフィール本文に「はじめまして」と書いていたので、誰にも気づかれないうちに編集したのは内緒です。
(これには一瞬心臓が止まった、一体書いたのは誰だ?)
これが私がこれまでnoteの様々なクリエイターの皆様のプロフィール欄から頂いたあくまで個人的な気づきです。こういった点から、プロフィール欄は重要ではないが、自分の人間性が現れる大切な項目だと思っております。
おわりに
私はネット歴20年以上で、これまでどのようにネット環境が推移してきたのかを実際に体験しつぶさに見てきました。
そして今だからこそいえるのですが、未来は予測できないということです。
(「cakes」サービス終了に驚いた方も多いでしょう)
正直に申し上げると私は、はじめはSNSを少し馬鹿にしていました。
何故なら私はSNSがない時代から自分でサイトを立ち上げ、自分のスペースをある程度自由に構築していたからです。
でもブログなどが盛り上がりはじめると、その考えはすぐに愚かであったと気づかされ自分の考えを改めました。
やがてもっと直接的な関係性を構築できるSNSが次々世界に現れました。
それはある意味私たちが渇望した結果です。
人間はこんなにもお互いを求めあうものだったのです。
人と人と共感の力とはこんなにも凄いものだったのです。
今後ますます情報化社会は進化し変化していくでしょう。
その波に乗るも反るも自分次第です。
最後までお読みくださりありがとうございました。
(もう少し短くできたのではいだろうか、長くてすみません。。)
タイトルイラスト
ふうちゃんさんよりお借りしています。
ありがとうございます。
著者プロフィール
私、ナスノの簡単な自己紹介となります。
惹かれたら是非ご覧ください。