No.95記事を簡潔に書けない男(コツは?)
「気持ち」だけが先行してまとめられない!
「No.92幸運を吸われる男」に続く「私はこんな男」シリーズ第2弾(勝手にシリーズ化決定)。
まずは、最近フォロワーになって頂いた、まるふぁさんの記事をご覧頂きたい。(コメント欄にぼそっと自分の本音が書いてある(笑))。
※まるふぁさん、フォロー頂いたお礼です。自分が紹介しても貢献できないかもしれませんが・・・スキやフォロワーがもっとたくさん増えると良いですね。
まるふぁさんの簡潔したそれでいて伝えたいことはしっかり伝えている記事。とても清々しい・・・。自分もこういった記事を書きたい。
一方、自分の場合は「気持ち先行でまとめられないタイプ」。
うまく簡潔に書けずいつもダラダラ書いたあげくに疲れ果てて、結末がグダグダになってしまう。
さらに、記事の読み返しをしない。
それは自分でも「長過ぎ!」と思って読み返す元気がないからだ(笑)。
よって、誤字脱字や文章の構成、伝えたいことがメチャクチャになっている場合がある。
※Saka.先生、最近コメント頂けるようになって頑張ろうとしていますが、購入した記事通りにできていません・・・きっと落第ですよね(泣)。
記事を簡潔に書くコツとは
「記事を簡潔にまとめられないお前さんが言うな!」
そんな批判めいたお声が上がるかもしれないが、この記事を書きながら小さな脳みそが上手くまとめてくれた(笑)。
自分なりのコツは以下の3つと考えている。
「記事をなるべく1,000~1,200文字程度に収めるようにする」
長くても内容が濃い記事を書けるクリエイターさんならまだしも、自分のような素人の場合、無駄にダラダラ書いても書き手も読み手も疲れるだけ。
1,000~1,200文字くらいを意識して書くと、読者がさっと読めるし自分でも読み返せる。
「伝えたい部分がどこかを常に意識する」
自分の場合は、とにかく書いてから何とかなるだろうタイプで、長文を書いた後に「あれ、何を伝えたかったのかわからん」ということが多々ある。
記事を書く前に「伝えたい」と思う軸を中心に書くのがきっとセオリーのはず。
伝えたいことが決まっていれば、あとは周りを補足文で適度に肉付けするだけなので、簡潔な記事が書けると思う。
「記事を読み返しながら「音読」する」
記事の読み返しは必要だが、併せて「音読」するのはどうだろうか。
音読することで、異様に長い記事なら疲れるだろうし、口ずさんだ時に違和感を感じるなら、きっと文章として読みづらく不必要な部分だと分かるはず。
以上、簡潔にまとめたが、少しでも参考にして頂ければ幸いだ。
なお、ここまでで1,100文字弱。自分で自分を褒めてあげたい(笑)。
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