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【No.121】noteでこんなチート技は嫌だ

大谷選手のチートぶり


先日のメジャーリーグのナ・リーグチャンピオンシップシリーズ第6戦において、大谷翔平選手のドン詰まりタイムリーについて「彼はチートだ」という記者の発言が記事になっていた。


自分は語彙力が乏しいのでこれまで流していたが、「チート」の意味をよく理解していなかった・・・。

恥ずかしながら大谷選手の記事を機に「チート」の意味を調べた。

チート(英: cheat)とは騙す、欺くこと。コンピュータゲームにおいて、広義には制作者が意図しない方法や結果により使用者が意図的に公平性を損なわせる行為のこと。

狭義には、コンピュータゲームにおいて優位に進めるための(バグ等を用いた)不正行為またはハッキング行為のこと。

製作者が意図して組み込み・公開した機能は仕様でありチート行為とは称されないが、非公開機能や仕様バグ、実装バグを用いた「バグ技」はその名の通りチート行為である。

Wikipediaより引用


ほにほに。

では、大谷選手についてチートというのはつまりは「バグではないかと思わせるほどに想定外なことをやってのける人」という意味であろうか(ちょっと違うか)

ああ、自分もそんなバグった能力がほしい・・・凡人だと何だか面白みに欠ける。

「いやーよしまるさんのそれ、完全にチートですよ!」


そんなセリフ、きっと一生涯耳に入ってこないだろうな・・・。



こんなnoteのチート技は嫌だ3選


では、凡人でもやっていけるこのnoteでチート級の技はあるのだろうか。

「note攻略法」という名の記事はたくさんあるが、こういった記事内容はいわば「正攻法」。

ならば、ちょっと悪どい自分を出して反則行為に近い技(完全アウトも?)を咄嗟に考えつき、noteでこんなチート技があったら嫌なモノを3つ書き出してみた。


記事投稿を含め全てAIお任せ作戦


記事の執筆に関してだけなら実際にやっている人がいそうだ(笑)

記事内容は人気のある記事を分析して、読み手が多いジャンルの記事を書いて、一番読みやすい時間帯に記事投稿。

それ以外にもスキやフォローが得られやすいクリエイターさんを探し出したり、他のクリエイターさんの記事へのコメントをあたかもそのクリエイターさんの記事を何でも覚えているようにコメントしたりして共感を呼ぶ。

おお、これは完全に「チート状態」ではないか!
でも、AIを導入したクリエイターさん自身はちっとも楽しくないだろう・・・嫌な技だ。


ひたすらニッチなタグに絨毯爆撃(記事投稿)しまくってコングラ独占作戦


これは普通にチートでもなんでもないだろうけど、ニッチなタグの記事を毎日複数回ひたすら投稿してそのタグを独占。コングラも毎週受賞してはコングラのコングラ狙いでまたニッチなタグを貼り付ける。

これは嫌というか結構いけるんじゃないか。
ただ、同じような記事を毎回書くので書き手、読み手ともに飽きそうだ。やはり嫌だな。


集団でnoteに参戦して他のクリエイターたちを一網打尽作戦


いきなり大人数で参戦したら怪しまれるから、毎日少しずつ工作員を送り出し、10,000人くらい送り出した後、一定期間を経て一斉に蜂起。

他のクリエイターさんの記事のコメント欄を10,000人が一気に荒らしまくり精神崩壊させたり、お互いにスキやコメントしまくってコングラを独占したりと、集団蜂起で完全にカオス状態に持っていく。

・・・これは完全にテロ行為ではないか。
集団参戦はうまくしたらnote全体を乗っ取れるかもしれない。ただ、明らかに異常が感知されたら運営側が黙っちゃいないだろうが。

こんなチート技があったら自分なら怖くなり早々に逃げるだろう。


以上、思いつくままに書いてみたが、今後のnoteの参考には全くならない、実にくだらない記事を書いてしまった・・・。

でもたまには、

「あなたの思考回路がどうなっているか分かりません」

的などうでもいい記事も書きたいし、頭の中で遊びながらの流れで遊んだ記事も書き手も読み手もいいんじゃないかなと前向きに捉えている(笑)

あまり真面目な話ばかりだとやはり双方ともに疲れるだろうし、脳みその軽い運動程度として考えていただければ(上手くこじつけた?)。


皆さんにとって、noteでのチート技があるとすればどんなものがあるか、「そんな考えている暇があるなら記事書くわ!」ってなると思うが、頭の体操として、遊び心としてふと考えてみても案外楽しめるかもしれない。と、この記事を締める。



#なんのはなしですか



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