上司の無責任な予言に耳を傾けなくても良い。自分勝手な正義感ほど余計なお世話。
はじめに
毎日更新がおかげさまで一ヶ月を超えました。この調子で行けば二ヶ月、三ヶ月、そして一年と目標に向かって着々と進んでいることでしょう。
ご挨拶が遅れました。これまで失敗(ホリエモン的に言うと部分的成功)を幾多も重ねて、未だに立ち直れないよしポンです。
理由が相手であれ自分であれ、失敗は失敗。重ねれば重ねるほど段々自分が哀れになってきます。失敗を失敗と思わないのも一つの手でしょう。でもそれは失敗をポジティブに考えられる人です。
いつまで経ってもネガティブ思考のまんまです。そもそも、僕がなんで立ち直れていないかと言うと、暗示にかかったようにあの言葉が忘れない。
「君はどこへ行ってもやっていけない。一回ドカタの仕事でもやってみたらどうだ?」
まるで喪黒福造の「ドーン!」のように心の隙間を憑かれたように。予言者でもないくせいに、全く迷惑な話です。
https://dtoac.com/blog/20151123/21687 より引用
どーんなに記事を書いて、励ましていても寝ていると夢に出てきて、社会に対して億劫になってます。名誉毀損で、訴訟を起こしてやりたいです(冗談ですが、そうしてやりたいくらいです)。まあ今更言っても仕方がないでしょう。とにかくゆっくり考えて、徐々に徐々に立ち直るしかないでしょう。
それでもなんとか生きています。これも家族のおかげです。今回は、この鬱蒼とした心を晴らすために、ダメ上司の言うことがあてにならないことを説明します。
無責任なことは言わない
「君はどこへ行ってもうまくいかない。」世の中で一番無責任な言葉だと思うんです。それに対して悔しい思いをして、頑張れば良いかもしれませんが、心を折られるのが大抵です。
自分勝手な正義感を振りかざすほど、余計なお世話はないです。単なる自己満足です。
辞めていく人がいれば、捨て台詞を吐くのではく、これからのことを応援してあげるのが最善策です。
もしも無責任なことをいって、その人の心をむしばみ、鬱にでもなったら訴えられることもあり得ます。でも、心に余裕のある上司ほど、こんな無責任なことは言いませんけどね。
と言うよりも、そんな言葉を投げかける上司がいる会社は抜けて正解です。逼迫し切っていることですから、明るい未来はないでしょう。
間に受けるのではなく、斜に構えて受け止めかける
そんなダメ上司の無責任なアドバイスでも、わざわざ投げかけてくれたんです。正面から受け止めるのではなく、上から目線で受け止めかけましょう。
「そうか、そう言うならありがたく受け止めてやる。」
「お前の的を得ていないアドバイス、サンキューな。」
なぜ受け止めかける必要があるかと言えば、自分にも何か原因があるかもしれないからです。
人間誰しも完璧ではありません。そう言う捨て台詞を吐きかけるってことはわざわざ欠点を教えてくれているのかもしれません。これまでの行動を少しだけ振り返ってみましょう。
でも、親身に聞く必要は全くありません。その結果、心をむしばむだけですから。辞めてしまえば、もう赤の他人です。そんなやつにペコペコする必要はありません。斜に構えてアドバイスを聞きましょう。
聞き流して良いのは人格否定の部分です。もし言葉で直接人格否定するような言葉を吐きかけたら、さっと聞き流すか、訴える準備に取り掛かりましょう。
まとめ
年上だろうが年下だろうが同じ人間です。少し生き長らえているからと言って威張り腐るものではありません。歳を取ればとるほど思考は頑固になります。
僕の元バカ上司もそうでした。自分のことなんか何にも知らない癖に、他人のせいにしまくった結果、多くの人がその人から去りました。
こんだけ恨み言を言おうとも、僕が辞めたのは、その他人のせいではありません。よくよく考えたらそこに居ても自分の未来が見出せなかったし、心が腐っていく感覚がありました。
今では辞めて良かったと思っています。もっと自分の芯を持たなくちゃと思うばかりです。
今日は恨み言を語ったような記事でしたが、終いにいたします。明日から気持ちをさっぱりとして、自分自身のための記事を書きます!
まあ、思い出したらこの手の記事を書かせてください笑。思い出さなくなったとき、払拭できたと言えるでしょう。
こちらの記事もよければ参照にしてみてください。