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【本当にあったら?】カネノナルキ
職場に向かう道で、カネノナルキの花が咲いているのを見つけました。
![](https://assets.st-note.com/img/1680308938176-k6R2TgCvga.jpg?width=1200)
カネノナルキ(カゲツ)の花期は冬ですが、こんな時期まで咲いているのですね。
葉っぱの形をコインに見立て、英語でもmoney tree、dollar plantなどと呼ばれます。
花言葉は「一攫千金」「富」などお金に関するものだけでなく、「幸運を招く」「不老長寿」などもあり、縁起のよさがてんこ盛りです✨
葉っぱは多肉質で、触ると、シリコンのような感触があります。
この写真を撮った日は、「仕事は何のためにするのか?」ということについて考えていました。
新卒で就職した頃は「仕事で社会をよくしたい! 世界のどこかで困っている人を救いたい!」という使命感に満ち溢れていました。お金より大切なものがある! と信じて疑わなかった頃でした。
それから、はや〇十年が過ぎ…
あの頃の純粋な気持ちはどこへやらという現状ですが、
もし本当にお金が生る木があったら、働かなくてすむのでしょうか?
人によるのかもしれませんが、私の場合は、それでも絶対に働くだろうなと思います。
お金がないと生きていけない、でもお金だけではやっぱり生きていけないですよね。
「なぜ働くか」の答えはまだ出ていませんが…ゆっくり考えます。
わけのわからない記事になってしまいましたが、今回はこの辺で…