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ぴったり合ってる?『レレバンシー』とは🌈
レレバンシー は、英語の "relevance" を日本語に訳した言葉で、「関連性」や「適切さ」の意味
マーケティング: 商品やサービスが、顧客のニーズや興味に合致しているか?
広告内容:ユーザーの検索履歴にどれだけ関連性があるか
レコメンド: ユーザーの過去の行動履歴に基づいて、そのユーザーに合った商品やサービスを推薦する際に、推薦結果の適切さ
等など
検索が適切で、興味がピッタリ合っていて、共感、満足に繋がっていく
この精度や、再現率などもサービスの現場ではリアルに必要だ
美容室経営や、(個人も含む)カメラマンも、
お客さまと関連するサービス業は大きく関係する
『レレバンシー』適切・・・・・大事だ
そこで、マッチングとレレバンシーは違う?
結論から
レレバンシーは、お客様のニーズに合ったデザイン、サービスを提供することで、満足度を高めることに焦点を当て、マッチングは、美容師、カメラマンなどとお客様の信頼関係を築き、長期的な関係性を築くことに焦点を当てること
美容室において、お客様に満足していただき、リピートしていただくこと、レレバンシーとマッチングの両方を意識することが重要。お客様のニーズを的確に把握し、それに応えるだけでなく、お客様との人間関係を築くことで、より良いサービスを提供できると思う。
どちらか一方ではなく、両方をバランス良く意識することで、お客様との信頼関係を深め、リピーターを増やすことにつながります。
大事な視点 2つと決めることと+1つ
視点1 マッチング
お客様の属性が合っているか?
担当するお客さまと合っているか、守備範囲? 相性 センス
視点2 レレバンシー
ニーズ、悩みに提案が合っているか?
施術や、セレクトした薬剤などは適正か?
この分け方で見ていくと
バランスが取れているスタイリストは
どんどん伸びていく・・
どちらかに偏っていると伸びにくい
つまりチームであればこの2つのポイントを
線や面でサービスが行われれば強い
一人の場合は、
属性絞って、レレンバシーの深掘り
これを戦略すればいい
そして+1は
一人なら、専属美容師感覚
チームななら専属の美容チームとして
属性の合うお客様に適切なピッタリ合った施術を
そしていつもお客様の想像を少し超えていくぐらいの
関係性が、永くお付き合いできるコツだと思います
なぜ、このスタッフはファンがつかない・・・・
売り上げがイマイチ上がらない・・・・・・・・
レレンバシーはプロ側の積極性でなんとでもなる
答えはわかっていても・・・・・・
この差が人気の差につながる・・・
単純構造😀
最後にここだけは意識しよう レレバンシーポイント
カウンセリング・ヒヤリングの徹底・メニュー設計
専門性の追求 適切な判断、適切なメニュー
過去デザイン履歴把握 トレンド把握・イメージ提案
ポートフォリオ制作
得意分野があらかじめわかった集客・事前コミニケーション
SNSの活用
ターゲットの合わせた集客・地域性
空間演出
待ち時間や、雑誌、お飲み物などで
がっかりしないレベル
何度も言うが
プロ側の積極性でなんとでもなる領域なので
余裕のある美容師さんを選びましょう😀
最後までありがとうございます
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