成人式・二十歳の集いのお支度を、成功させて年があける美容師達😄と震災・復興に向けて
本年もよろしくお願いいたします。
前撮り、後撮りで、ゆったり撮影がおすすめですね
数十年前は
全身、横、座って後ろ姿の 3カットが主流だったと
思いますが、
ほとんど、
ブライダルの前撮りクラスの流れになっていると思います。
半日で、家族、友人とお散歩しながら、撮影
当日の写真も心に残りますが、今の流れもいい感じです。
さて、本番 は明日のところが多いでしょうか
こちらに、振袖の着崩れポイントまとめておきました😀
ただ、成人式のお支度をしない美容室、美容師さんも増えた気がします
では、なぜなのか
①着物レンタルのサービスに当日のヘアメイク、着付けがセットになっている
②教育で着付けをしない選択
③メイクや、ヘアアレンジが苦手 教育をしない選択
④成人式のお嬢様の集客が無理
⑤人件費があわない
ただ、美容学生のニーズは
少しづつ変わってきている
ヘアメイク志望の美容学生は、多くなっている
このギャップは、美容室側の、教育の質にかかってくると思う
当日だけで成人の記念を祝うだけでなく
年間通して、質、価値を上げていけば、いいと思う。
今後は着付けのどんどん楽になるものも出てくるだろうし
メイクは、セルフ、ヘアーもセルフ、
撮影も自撮り・・・・
セルフとaiに置き換わりそうな
ヘアメイクと、着付け、前撮り アルバム(動画)編集なのだが
だからこそ、そこにスペシャルな価値を見出せれば、
文化は少し変化しながら続くと思う
そう信じたい😄
全国のお支度する美容師さん
頑張っていきましょう!!
そして今回震災でそれどころではない被災地の方々
手を繋いでいきましょう。
時期は、ずれても必ず形になると思います。
美容師の立場で、
東北の震災のボランティアに行ったときに
一つだけ
心残りがありました。
シャンプー代付きのワゴンで
女川に入り、2ヶ所回ってカットをさせていただきました。
避難所で
じっと自分たちのところを見ている方がいました
多分美容師さん・・・
なんで、『一緒にやりましょう。』・・が言えなかったのか
ボランテイアで入る
もちろん無料
その場のビジネスのスタートラインを遅らせたのではないかと
今でも思い出してしまいます。
震災直後と、復興時では形を変えていかなければいけない。
直後はライフにまつわる物、お金
復興時はチームワークで一緒に、徐々に
元通りのペースに
これが大事
これ以上災害が起こらないことを願って
美容師として、カメラマンとして、
復興時、力になれればと思います。
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