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晩餐ブルース 「かぼちゃとズッキーニのほくほくグラタン」 第2話感想


晩活箱なるものができている、、、、、、

優太が毎回耕助にお金を払っているのかな?


貯まったら、何に使うのか、楽しみ。


そして、優太は相変わらずゴミ部屋に住んでいて、

会社でもバタバタして、おにぎりも冷たくなっている始末。


耕助がついている嘘、「本当はレストランで働いていない」ということ。

何かもっと根深い問題があるような気がします。



優太は実際に耕助が働いているレストランへ行ったら、「半年前に辞めましたよ」と店員さんに言われてしまい。


もやもやしたまま、晩活で耕助の家へ。


キャベツをストンと切るのがスッキリします。

これはポトフなのかな?


「温かいご飯」を食べられることに、幸せを感じる優太。


耕助が泣いていた時に優太が作ってくれたカレーを忘れていなくて、そういう料理人になりたいと思った耕助。


そんな大切な思い出を心に抱えたまま、、、、、、、


優太がディレクターを務めるドラマの打ち合わせ、なにやら、性自認という言葉が聞こえたけど、LGBTQ +のドラマなのかな。


それにしても、この打ち合わせも、もやもやしますねwwww



そして、ズッキーニを切る耕助。

この切る時の音が本当に好きだ〜。


カボチャとズッキーニが同じ瓜科の仲間だと知った優太は、「俺らも仲間だよな」

と言うけど、「なにそれ」と耕助の一言。


かぼちゃを切る耕助がついに。

「仕事、辞めた」

と言いました。


「今、ニート」


知っていた優太は、「知ってた」と言いますが、この話題は本人が言うまで話さず待っていて正解ですね。


耕助が話したいと思ったタイミングでいいんだと思います。


そして、出来立てのグラタンが美味しそう。


耕助は優太に「感謝のチーズ」を多めに入れました。


そして、笑い合って、少し、緊張がほぐれて、優太の心が変わったのか、


自分の部屋を「ちょっと、片付けてみるか」と思い立ったようで、


優太はこれからどんな風に変わっていくのか、楽しみです。


明日も、美味しい料理が食べられますように。



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