作りたい女と食べたい女 第26話 感想
いちご狩りに誘おうと思っていたのに、野菜狩りになってしまって、罪悪感を感じている、野本さん。
春日さんは優しくて、相手に合わせる人なのよね。
同棲する家を探している2人。
駅から徒歩10分くらいがいい野本さん。
春日さんは車があるので、駅近だと、困りますね。
でも、近くに駐車場を借りればいいと、やっぱり、野本さんに合わせてくれます。
なんだか、何とも言えないモヤッとした空気が漂います。
そして、会うことにした2人。
今回は春日さんが料理を作るようです。
冬野菜のポトフが温まりそうで、優しい味なんだろうなと伝わってきます。
野菜大きめが、春日さんだな、、、と思います。
いちごパイを作った野本さん。
この前、いちご狩り行けなかったからと。
「私、春日さんが何がしたいとか、どこに行きたいとか知りたいし、一緒にしてみたいって思ってるんだけど」
と、本音を話しました。
「確かに、自分がどうしたいとかを人に伝えるのは苦手かもしれないです」
春日さんの家庭事情が大変だからな、、、、小さい頃から、自分の感情を押し殺して生きてきたのかな、と思って、とても切なくなります。
「私の前ではわがままも言って欲しいです」
「付き合う」ということに関しても、手探りな2人。
でも、とりあえず今は、美味しそうに食べているのを見るのが幸せです。
視聴者として。
そして、
いちごの種まき!
ベランダで、いちごの種を植えて、育てることにしました。
いちご狩りは、母と2人で行って、楽しかった記憶がある春日さん。
ほとんどいいことが無かった家族のなかで、楽しかったのか、、、、と、
「いちご狩り絶対に行こう」と、野本さん。
「私はこのいちごを育てて狩りたいです」と春日さん。
いつも本当に優しい2人だなあ、、、、、
こんな気持ちで日々を過ごしていけたら最高です。
そして、次週、何か動きがありそうでドキドキします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?