嫌なことがあった日をリセット！心が軽くなる魔法の思考法

普通に日常生活を送っていても、イラっとすることって結構ありますよね。

特に、職場や役所の窓口などで「対応が悪くて腹が立つ」とか、「態度や言い方がムカつく」とか、人に関係することがほとんどだと思います。

そんなとき、憂さ晴らしにSNSに書き込んだり、人に悪口を聞いてもらったりするかもしれませんけど、それってかなりリスキーなことで、いつ自分にしっぺ返しが飛んできてもおかしくないと思うんですよ。

かといって、我慢するのは余計にイライラしてしまう…。

そんなとき私は、「あるひと言」を自分に言い聞かせるようにしています。
正直、これを実践してからは、人から受けるストレスがグッと減りましたね。

そのひと言とは…
“嫌なやつに時間と脳を使わせてはいけない”

説明すると、イラつくことがあったときにSNSに書き込んだり、人に直接話したりすることって、そのイラつかせた人に「脳と時間が奪われている」と言い換えることができます。

つまり、イラつく人のことで頭の中がいっぱいになるということは、他のことを考える脳の機能が奪われているということ。
人に話したりSNSに書き込んだりしているということは、勉強したり楽しいことをしたりするための時間が奪われていること。

結論を言うと、イラつく人のことは忘れて、自分のためになることを考えたり、楽しいことに時間を使ったりしよう。
ということです。

この思考法を身につけてからは、イラつくことがあってもストレスをためることが激減しましたね。

たまに、フッとイラついたことを思い出してしまうときがありますが、「あかん、脳と時間が奪われとる！」と言い聞かせ、思考を切り替えるようにしています。

初めは難しいと思いますが、慣れるとすぐイラつきを抑えられますし、職場でどうしてもムカつくやつと一緒にいないといけないときなんかにも、この思考法は使えますよ。

腹が立つことや、ムカついたことがあったときに、ぜひお試しください。

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よしもと整体院
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