しもまゆ先生の壁打ちプロフィール完成
noteの存在を知ったのは2020年、コロナが急速に蔓延し始めたころです。私のリラクゼーションサロンも国の指導により休業を余儀なくされました。
対面での仕事が出来なくなり不安ではありましたが、空いた時間をムダにしてはいけない、との思いから、いわゆるリスキリングに取り組みました。
noteの存在を知ったのはその頃です。
開業前から続けていたアメブロからの予約が減ってきたこともあり、noteはどうかな、と軽い気持ちで開設しました。
そのような経緯で始めた私ですが、3、4投稿しただけで書くのをやめてしまいました。アメブロのような色を使った装飾や囲み枠など、自由さがないシンプルな見た目に馴染めなかったのです。
そんな私がなぜ、今またnoteを再開しようと思ったのか、そしてしもまゆ先生との壁打ちコンサルを受けながら完成したプロフィールに込めた思いについてアウトプットします。
3年振りにnoteを再開した理由
もっとも大きな理由は、コロナ禍でご予約が減っていくなか、本当にお客様が求めていることを心から提供できているのだろうか?
そんな紋々としている自分が嫌になり、何かを変えなければ!と感じとったからです。
飲食店は最も大変だったと思いますが、私のようなリラクゼーションサロンも予約がゼロに近い日が続きました。
対面で直接体に触れる、窓は開けられない、など最も危険とされる仕事。
実はホンネを言うと、私一人がこの状況に陥っているわけではないので、いつかはお客様は戻ってきてくれるだろう、と安易な気持ちでいました。
しかし、緊急事態宣言が解除されてからも、3密な空間は避け不要不急の外出は控える生活が3年間も続き…
以前のように予約表がいっぱい埋まる日は戻ってきませんでした。
このような状況から抜け出したく、本当にやりたいことやどうしたいのか、誰といたいか、など自分自身と真剣に向き合ったのです。
そこで出たひとつの答えが、”飾ることなくシンプルに自分らしく生きる”でした。
それは、高卒から30年間勤めた企業を退職、まったくノウハウや知識をもっていない私が、何となく成功したかのような思い込みに陥っていたんだと気づかされた瞬間でもありました。
オープン初日にお客様を迎えたあのドキドキした緊張感、心から感謝したあの時間からやり直したい、と。
その思いを素直に表現できるのが、私にとってはこのnoteでした。
シンプルで飾り気のない、だけどみんなが応援しあうnoteの心地よさに、今ようやく気づいたのです。
投稿の中のしもまゆ先生
そのような思いに駆られ再開したnoteでしたが、やはり自分の思いを素直に表現できずにいました。
こんな自分を周りはどう思うのだろう、自分勝手な私に共感してくれる人なんていないよな、と思うと手が止まってしまうのです。
シンプルに自分を表現するってどういうことなんだろう、とnoteに書かれた記事を読み漁っているうちに、しもまゆ先生の存在を知りました。
最初はプロフィールを添削してくれる人なのか・・くらいの印象でした。
いくつか投稿を読んでいくうちに、言葉の表現が柔らかくすーっと私の心に入り込んできたのです。
もっとしもまゆ先生のことを知りたくなって、InstagramやXの投稿も拝見しました。
なんとInstagramは水面写真アートで埋め尽くされていたんです。
”水面写真アート”なんて聞いたことも見たこともなかったのですが、物でもなく文字でもない画像に魅かれ、時間が止まった感覚でした。
こちらがしもまゆ先生の投稿です♪
しもまゆ先生との出会い
すぐこの先生に会いたい!そんな気持ちになり、無料コンサルを申し込みました。
30分の予定だった無料コンサルは、気づけば2時間近くも経っていました。
今の状況やどうなりたいか、過去に遡って丁寧に丁寧に聞いてくれたのです。途中で声がつまり震えそうになるほど、心の中を吐き出しました。
縛られていた枠から飛び出せた感覚でもありました。
会う前から決めてはいましたが、この先生といっしょに思いが詰まったプロフィールを作りたい!と気持ちを伝えました。
そして壁打ちコンサルが始まりました。
しもまゆ先生の壁打ちコンサル
1回目は、ヒアリングをしながら私の言葉を拾ってくれる作業。
私は言葉に詰まりながらも答えていくのですが、その日のうちにアウトプットされた、何ページものWordに記された言葉の羅列にとても驚きました。
言葉の力に圧巻!!
それをもとにプロフィールを作成していくのですから、感情を載せて書くことができました。
そして添削を終え、アドバイスも書き込まれ戻ってきた文章に、「心を打つ文脈ってこういうことか!」と心にずしっときました。
そしてたった2回のコンサルで、こんなに思いを詰め込んだプロフィールが完成しました!
さらにコンサルを受けて、フォローやスキをしてくださる方がどんどん増えて感動しています。
先生にはもちろんですが、応援してくださるnoteの皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
完成とともにあらたな一歩が踏み出せました!
このような私ですが、お時間あるときに読んでもらえると嬉しいです。
noteがしもまゆ先生を引き寄せてくれました。
しもまゆ先生、本当にありがとうございます!
これからも言葉の魅力を教えてください。
どうぞよろしくお願いいたします。
\個性分析・個性心理学に関するお問い合わせはこちら↓/