自己紹介その28：人間関係のコツ㉒主体的である

こんにちは☀
本日もご覧頂きありがとうございます😊

今回は、人間関係のコツにも繋がる…人間関係が上手くいく考え方の根源をお伝えするので、よかったら聞いて下さい😊

今回のテーマは、
主体的である
です!

そもそも私が人間関係を始め、様々な問題に対して、自分に合った上手に考えられるようになったのは、『7つの習慣』という本を読んだからでした。

(👇7つの習慣のあらすじ👇)

10分で読める要約『完訳 7つの習慣~人格主義の回復~』|転職ならtype

この本から得た学びと合わせた人間関係のコツ…それが、
1つ目の習慣の「主体的である」です。

主体的とは何か？

「主体的」とは、自発的に率先して行動することだけを意味するものではなく、人間として、自分で選んだ人生の責任を引き受けることも意味する。

上記要約サイトより

ご紹介した要約のサイトでは、「主体的」について、上記のように説明されていますが、

私の中の「主体的」の意味ではありますが、わかりやすく言うと、

結果に対して責任を自分で取る

です。

自分と
合わない人がいるとき、
苦手な人がいるとき、
嫌いな人がいるとき、
その人を悪く言ったり、
避けたりすることは、簡単です。
でも、
悪口を言ったところで、
避けたりしたところで、
相手は変わりませんし、
何なら余計目について、気になりますよね？

この場合を、主体的に考えると、
すごく簡単に、極端に言うと、
「相手が嫌な行動を取ってくること」の
原因は自分にある
です。

「悪いのはあっちやのに、
何で自分のせいなん？🙄」と、
言いたくなるかも知れません。
本当に相手が悪いのかも知れません。

ただ、主体的に考えて
このことに責任を持つなら、
「この状況を作ったのは、私だ」
「この状況を選んだのは、私だ」
と考えることができます。

もし、
自分にとって不快であったり、不都合な言動や行動を、相手が取ってくるのであれば、
それは何かのメッセージかも知れません。

あなたにも言い分があるように、
相手にも言い分があるのです。
自分の言い分が正しいと思うように、
相手の言い分にもそれなりに
筋が通っているのです。

あなたは、完璧に、
何も間違ったことをしておらず、
自分に一切の非が無いのでしょうか？
自分では、自分のことを正しいと思っていても、周りから見ると「間違っている」ということはよくあります。

よかれと思ってしたことが、
相手を間違えると、(相手によっては、)
ただの迷惑になってしまうことがあるように、

その行動が合っているかが問題ではなく、
その行動を与える相手に着目することが重要で、「果たしてこれをすることが、相手に求められていることなのか」を考える必要があるかも知れません🤔💭

また、もし、あなたが、
ある人との関係性に悩んでいるなら、
変えるためにできることを全部やって見ましょう。
それはもしかしたら、
相手の話を聞くことかも知れないですし、
自分の考えを改めることかも知れません。
伝えにくいことを言うことかも知れないですし、謝罪することかも知れません。
でも、変えるためにできる自分が思いついたことをやったところで、相手が変わる保証はありません。でも、行動せずに、何かが変わることは無いのです。

「そこまでして、したくないよ😫」と、
思った方、大丈夫です。
そこまでして解決したくない程の程度のことかも知れませんし、何もしないことによって動かなくていいということを得ているので、
何も変わりはしないですが、その行動を選ぶという選択ができるのです。

なぜ、私が「主体的」という
「何でもかんでも原因は自分」という厳しい、もはや理不尽な？(苦笑)😅
この考え方にこだわるのか？？？

・・・🤔

・・・🙄

・・・😯

それは、
結果は自分で作っていくことができる
という考え方に
なるからです。

自分を原因にするのであれば、
その結果は、自分の成果に変わります。

例えば、
先程の苦手な人との関わり方の場合、
今の関係性が悪いという状態に対して、
自分が原因だと思うと、
自分に責任があると思えます。
自分に責任があると思えると、
「いい関係性を築くためには
どうすればいいのか？」と考えられます。
できる限り、
思いつくことをやってみます。
すると、相手が変わっていい状況に変化するか、
やりつくしたけれど、変わらない場合は、違う環境に身を置くなど、物理的に相手との関係性を変えるという、選択を取ることが、できます。

何か起きていることを周りのせいにすると、
いいことが起こったときは、
ただのラッキー、偶然の副産物で、
いいときも悪いときも、周りの状況という
自分の手の及ばない、コントロールできないものによって、
自分の成果が勝手に選択されます。
いい成果なのか、悪い成果が起こるのか、
わかりません。

しかし、主体的であれば、
自分(という原因)によって成果を引き寄せているので、一喜一憂することもなければ、
自分にとっていい結果を意識して引き寄せることができます。

周りの状況や人に、自分の感情も成果も、
振り回される人生か、

自分が周りに変化を与えていく人生
又は　自分で選択していく人生

どちらがいいですか？

どちらを選んでも良いですし、
どちらを選ぶかはあなた次第ですが、
後者の人生を選ぶのであれば、
「主体的」にいきましょう😊

主体的に生きる人が増えて、
人間関係も、自分の望む方向へ
築いていける人が増えますように☺️💭

長くなりましたが、最後までご覧頂き、
ありがとうございます😊

今日も、明日も、
皆の幸せを祈って🙏💭✨