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Sukhi Hotu 幸せでありますように|出村佳子
2018年9月8日 16:35
自分への思いやりから広がる、他者・社会へのやさしい気持ち。おだやかに明るく生きるための、心を育てる瞑想ガイド。『慈悲の瞑想:慈しみの心』(バンテ・ヘーネポラ・グナラタナ著/出村佳子訳/春秋社刊)が刊行されました。限りなくやさしい慈しみの心が、たくさんの方の心に届きますように……生きとし生けるものが幸せでありますように…… 『慈悲の瞑想:慈しみの心』バンテ・ヘーネポラ・グナラタナ〔著
2018年9月29日 15:31
嘘をついたら、相手を傷つけるよりも先に自分が傷つきます。他の生命を殺したり、与えられていないものを取ったりすると、最初に傷つくのは自分です。ですから、自分を慈しみ、大切にしたければ、自分を害する行為をやめなければなりません。自分を害する行為をやめると、正直さや注意力、智慧が育っていきます。こうして心は苦しみから解放されるのです。”『慈悲の瞑想:慈しみの心』 グナラタ
2019年1月6日 10:08
Q:質 問修行する際、仏教の教えを深く学ばなければなりませんか?教えには膨大な量があり、複雑に思います。教えを知識として深く理解することは必要なのでしょうか?A:回 答 (バンテ・グナラタナ)それほど多くの知識がなくても、悟りを開くことはできます。私たちがすべきことは、自分自身を観察して、ヴィパッサナー(マインドフルネス)とサマーディを実践することです。学問的な知識がなくても、