見出し画像

「noteの見出し画像に文字入れは必要か」に対する考察

noteの見出し画像…トップ画像とかアイキャッチ画像とかサムネイルとか呼ばれる…あれです。
note大学というサークルでお世話になっている「ひな姫」さんが、「noteの見出し画像に文字は不要説」を唱え始めたので(それがいいとか悪いとかはないですよ)、私はどう考えてるんだろうか、ということを記事にしてみることにしました。

ちなみに、ひな姫さんが運営する「note大学」なかなか面白いです。本当に大学生かよ?中にSEOのプロやってるおっさんがいたりするんじゃないの?って思って潜入したというのが実情なのですが(爆)
他の人とのやり取り見ていると…どうやら本当に大学生っぽいんだよなぁ。
なかなか的確なアドバイスをしていて、見ていて面白いです。
(最近ほとんど参加してない幽霊になりつつあるけど…)

あ、ちなみに、私も大学生だったわ!放送大学の3年生!(2学期の履修登録出来てないという凡ミス犯して休学中だけど!爆)

前置き長くなりすぎちゃったけど、「見出し画像に文字は必要か?」というテーマに私なりの考察を書いてみます!!

1.ぶっちゃけ…ジャンルによる

noteってひとくちに言ったところで、小説書いている人からビジネス書や自己啓発書みたいな記事、SNSのフォロワーの増やし方みたいなノウハウ系の記事を書いている人もいるじゃないですか。

小説だったら、見出し画像に文字は「絶対いらない」ですよね。ただ、見出し画像によって作品のイメージがだいぶ変わると思うので、質がいい、イメージに合った写真(もしくはイラスト)を選ぶほうがいいと思います。

ハウツーとかノウハウ記事を書いているなら…個人的には欲しいです。
YouTubeのサムネイルみたいな感じのね。

なぜかって言うと、私は映像から中身をイメージするのが苦手なのです。だから小説読むのが苦手というのもあるのですが…(他人のレビュー読んで興味が湧いたのしか読まない)。
「やり方」「ハウツー」「ノウハウ」というのは、兎にも角にも「分かりやすさ」が最優先なのだと思うのですよ。

ノウハウ系の発信で、サムネイルをゴリゴリに凝っているのはYouTube配信の人が多いですが、動画苦手でブログやnoteから情報探している人は「文字ジャンキー」な人もいると思うので、個人的には文字入れした方がいいのではないかと思います。ただし…

2.文字数は減らしてほしい

「文字が多いと見にくい」です。言いたいことはたくさんあるので、ついついサムネイルも文字が多めのを見かけますが

「この文章入れるくらいなら文字要らないよね」っていう見出し画像(サムネイル)があるなぁと思うのも事実です。(自分で書いてて耳が痛いけどw

・スマホじゃ小さい文字は見えません(これはひな姫さんにまるっと同意)
・キャッチーなフレーズがいいと思います(だって、記事を読んでもらいたいんでしょ?)

見出し画像に文字を入れるのは、ひたすら練習だと思います。試行錯誤して、自分にしっくりくる、そして、PVが上がるのはどんな感じの文章であり見出し画像なのか…私も日々試行錯誤です(私のnoteに統一感がない言い訳にしてみるw)。


3.デザインが決まれば5分以内で作れる

私、見出し画像自体にはお金も時間もほとんどかけていません。
直感で、「これは文字入れしたいなぁ」って思ったら文字入れするという感じですね。ショートショートを書いたときには、絶対文字入れしたくないと思いましたし。

文字入れするときは、自前の写真か写真AC当たりの無料素材を探してきます。

前回の記事の見出し画像は、すべてcanvaで作りました。パワポ持っている人ならパワポでもできますけど、Canvaならば無料ですし、インストールすら不要なので、パソコンのスペックに不安な人はCanvaおススメ。
Canvaで縁ありの文字作成できないって言われてるけど出来ますよ。次回のnoteのネタにしようかな。

この時は、写真ACには気に入った画像が無かったのでイラストACでコンビニのイラスト探してきて…。製作時間は5分

見出しを追加 (1)

canvaでの見出し画像の作り方はこちら!

あんまり言われてないけど、簡単な文字入れだけならevernote最強ですよ。
これなんて、Evernoteで1分もあれば出来るし。

画像1

何が言いたいか?
「文字入れは全然難しくない!」のです。

【まとめ】見出し画像を凝る時間を捻出するくらいなら記事の中身を充実…は同意、だけど…

もちろん、もちろん!
「サムネ命」だからと言って中身が薄い記事を書くくらいなら文字はいらないです。
でも、キャッチーなフレーズが頭に浮かんでいるのに「文字入れするとアクセス数が減るから」って思わなくていいと思います。
文字入れを楽にやれる方法はいくらでもあります。
フォントにこだわらないならEvernoteで3分で作ることも多いです。

楽に作れる作り方を「知っているかどうか」なのです。
自分の書きたい文章のテイストに応じて、文字を入れるかどうかを決められるといいですよね!





-------------------
★お読みいただき、ありがとうございます★
→プロフィール記事はこちらです。

★LINE公式アカウントでは、講座やお茶会のお知らせを最初にしています。

画像3

☆SNSもやってます☆
Facebookはこちら。アメブロの更新状況やイベントのお知らせをしています。
Twitterはこちら。noteとTwitterの相性抜群ですよね。フォローお待ちしています。

サポートしてくれると嬉しいです。サポートしてくれたら、それを元手に記事のネタを探してnoteに反映します♪