note記事を多くの人に見てもらうために、今すぐできること

「どうやったら文章が書けるようになりますか？」「どうやったらPVが伸びますか？」ということに関しては、既にある程度の法則があります。
ここはnoteですから、noteでみんなに見てもらうために何をしたらいいのか、私が4か月実験して検証したことを書きます。有料記事にはしません。もしお気持ちがあればサポート＆オススメはお待ちしています。

最初から上手に書けるわけがない

noteで多くの人に見てもらうには

・noteのユーザーに見てもらう工夫
・SNSから知ってもらうための工夫
・Googleから知ってもらうための工夫

3つのルートからの工夫が必要になります。
今のnoteはユーザーが結構見てくれているので、一番最初にやることは「noteユーザーに見てもらう工夫」です。これは、極端な話、noteのほかにSNSをやっていなくてもできます。

noteでPV(アクセス数)を伸ばしたいなら、以下の4つに意識を置くのは必須。

・タイトル
・最初の50～100文字
・見出し画像
・ハッシュタグ

タイトルは命です。これがつまらないと誰も読まない。
文章は冒頭の50文字はTwitterやFacebookでシェアしたときに表示されます。noteはその倍の100字くらいです。そこを読んで、続きを読むか決めるのでそこが一番重要になります。
見出し画像のあるなしで「スキ」の数が違うそうです。なので、PV上げたいならば見出し画像もマストでお願いします。

ハッシュタグの選定(何も思い浮かばなくても「 #スキしてみて 」はマスト)です。多くの人に読まれるためのハッシュタグと、記事の内容に沿ったハッシュタグを組み合わせて10個は選定します。

他にSNSをやっている人は、記事を書いたらシェアするといいと思います。ハッシュタグとSNSに関しては、こちらの記事に書いてあります。

Google検索からは、少し慣れがいるかも

最近は、WordPressではなくても、noteやアメブロでもGoogleの検索上位に行くことがぼちぼちあるので、もしも、Googleからの検索流入を狙いたいなら、まず、以下のことを意識しましょう

・見出しを付ける
・最低でも1000字以上、出来れば1500字以上を目安に記事を書く
・1つ目の見出しの前に概要文(導入文)、最後の見出しの後には総括文(まとめ)を書く
・1記事につき伝えたいことは１つ

私は、起業当時はいわゆる「在宅WEBライター」でした。企業が依頼するテーマでSEO対策をバリバリ意識して、検索上位に上がるような文章を書くのです。一応、採用されるまでに審査があって、その審査をパスして文章を書き始めたのですがね。いやーまあ、ダメ出しの嵐でしたよｗ書けないし単価上がらないし稼げないし……散々でしたｗ
しかし、お仕事として教わりながら(じゃなくて、正式にはダメ出しをもらいながら)SEOを意識した文章が書けるようになりました。

ただね…趣味でブログ書いている人が…最初から、自己流でSEOを意識した記事なんて書けないですよ。(注：SEOとは、役に立つ記事を書いてGoogleから評価され検索上位に表示してもらうこと)
誰かに教わる気がないにしても、せめてGoogleで検索して、「検索上位に入る記事の書き方」みたいな記事を10記事は読み込んで、それを理解して実践してみるといいかもしれません。

うまくいくために何をする？

もしも、あなたが、何かにおいてうまくいかなくて悩んでいる場合はどうしますか？

成功者に聞く？
自分で調べる？
自己流で試してみる？

何にせよ、成功者の意見を聞く人が多いかと思います。しかし、中にはなぜか「自己流」にこだわる人がいるのです。
正直なところ、「成功者に聞いたら負け。自分で開拓して成功したことこそ価値がある」みたいな。私からすれば「なんでそんな謎の呪いにかかってるんだろう」って思うのですが。

やり方に正解はありません。そして、成功の定義は人それぞれ違います。

自己流で工夫するのはあり、その代わり、成功への近道ではないことを覚悟すること

自己流でやることは素晴らしいことだと思うのです。試行錯誤の過程まで含めて、糧になります。
ここからは私個人の見解なのですが、すでに成功例があるものの場合は、成功例を参考に一度実践してみた方が早いのではないかと思います。
自分の望んだ成果を求めるために、スピード感はいるのかどうか、その観点で自己流を選択するかどうか選べばいいのに、と思います。

【まとめ】誰かが試してみて成功したことは、とりあえず自分も試してみる

今までいろんな人を見てきました。私もいろんな人に教えを乞うたり教えたりしてきました。
それで思うことは、一度は成功者の教えをそのまま実行してみた人は伸びるのが早いです。
その後、合わないと思ったら自分に取り入れないのは自由です。
最初から教わったことを無視して自己流にこだわる人はうまくいかないよ、ということですね。

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