Clubhouseを利用するには情報の取捨選択がめっちゃ重要

最近、clubhouseが流行ってますよね。ただ、まだβ版なこと、日本語の利用規約やガイドラインが無いこともあり(Google翻訳などで日本語化すればいいんだけど)、いろんな情報が「まことしやかに」錯綜していると言っていい状態にあります。
私がclubhouseを始めて2週間、内心、若干「clubhouse怖え」と思うこともあったので今回はそのことを記事にします。

「オオカミが出た~」がまかり通る状態

clubhouseで見聞きしたことを書き起こしてはいけないので詳しいことは書けませんが、「〇〇しないと垢バンされるかも」という主旨のroomが立ち上がって1500人以上の人が参加していました。
それ、本当の情報だったらえらいこっちゃという内容だったのですが、後から利用規約やガイドラインを読み漁ってもどこにもそんな内容のことは書かれていないのです。

最近、私のところにもclubhouseの基本操作や仕様についての質問がやってくるので(何で私のところに来るかは謎ですがw)一応調べますが、大半は「それ、利用規約やガイドラインにもどこにも記載されてないし、証拠(垢バンされたというつぶやきやスクショなど)が見つからない状態」なんですね。

でも、それでも私に「clubhouseでこれは気を付けてって言われた」とか「Twitterでこうすると垢バンって言うのを見て怖くなった」という人がたまにいます(なぜ私に言う?笑)

ぶっちゃけ、SNSなんて気をつけてても垢バンされることがあることを前提に使わなきゃダメでしょ、と私は思っています。(たまたま時間があったので、まとめて不必要だと感じたTwitterのフォロー整理をしたら、3日間のアカウント制限かかってビビったことがありますw)
まったく悪気がなかったのに、たまたまnoteの利用規約に引っかかって有料マガジンが凍結してしまった例も聞いたことがあります。

それがいいとか悪いとかではなく、SNSはそういうものだと思ってお付き合いするしかないと思っています。

SNSは並行利用で楽しくね

要するに、一言で言うと、clubhouseに限らずどのSNSにも言えることなのですが

・必要以上の個人情報は出さない
・個人の居場所を特定される情報は出さない
・他人を不快にさせる(炎上の可能性がある)ことはしない
・ソース(一次情報)が無い情報の拡散はしない

ということを意識しつつ、2つ以上のSNSを同時に使うことをオススメしておきます。万が一、どれか1つが仮に(悪気が無かったとしても)規約に引っかかって凍結とかされた時に発信できないとか繋がれないという事態を回避したほうがいいかな、と感じているからです。

今はclubhouseはβ版で、みんなが手探りで使い方を探っている状態です。こういう時は、自分で問題を切り分けて情報の取捨選択をする必要があります。自分で選択するのが「怖い」と感じられる人は、少し様子を見てから参加するようにしてもいいかもしれません。


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