寝室のベッド、どうやって用意した？

今回はカナダで住むアパートのインテリアについて、書いてみたいと思います。まずは「寝室」編です！ こちらの記事で書きましたが、私たちにとっては好都合なことに、家具付きのアパートを借りることができました。 部屋に、ソファーやダイニングテーブルなど、生活に欠かせない基本的な家具はあらかじめ備わっています。 そこで、生活する上でとても大事な家具が、 ”ベッド” ですよね。 賃貸したアパートは、1 bedrroom なので、そのベッドルームにベッドフレームも備わっていたんです。

小切手を受け取りました。

今回、小切手Cheque をもらうことがあったので、簡単にご紹介いたします！ 小切手Chequeですが、日本では、昔も今もあまり使用することはないですよね。どちらかといえば、現金です。 以前の仕事で、海外の取引先向けに小切手を発行したりすることはありましたが、かなり前の話ですし、日本国内で使用することはあまりない印象です。 ただ、北米では、まだまだこの小切手（Cheque）でのやりとりの習慣があるみたいです。 ほんと昔々、学生時代にサンフランシスコに短期滞在していた時、ホ

10) ペット(犬🐕)をカナダ🇨🇦へ連れていく！

step 10　カナダ空港での輸入検疫・入国やったー！ バンクーバー空港に到着しました。 永遠とも思える長い長い10時間。。。ついに到着しました。 前回の記事にも書きましたが、アポロはフライト中、ケージの中で終始静かに過ごしてくれました。 ありがとう。本当によく頑張ってくれたね。 飛行機を降りて、入国審査エリア・Kiosk端末に行くまでのベンチがある端の方のゾーンで、一旦アポロをケージから出して、ペットシーツの上でリラックスさせてやりました。ペットシーツの上でたくさんオシッ

9) ペット（犬🐕）をカナダ🇨🇦へ連れていく！

step 09　搭乗当日・ペット代金の支払い さぁ、いよいよ出発の日となってしまいました。 もうここまできたら、やるしかありません。 私（アラフィフ）＆娘（17歳）＆アポロ（ポメラニアン4歳）での、カナダまでの長時間フライトです。 ペットキャリーに長時間入ること、完全に練習できたか？と言われたら、まだまだ不安があります。 機内で吠えまくる、、、ということはあまり考えられないですが、クークー鳴いたり酔って吐いてしまったり、そういったことは想定されます。 タオルやペットシート、

ペットの海外渡航、連投の記事となってしまいお騒がせしております💦💦 ステップバイステップで記録できればと思い、一つずつ書いています。 いよいよ次はクライマックス（笑）、 飛行機に乗ってカナダまで到着した🐶記録です！ 記憶が新しいうちに書いて、アップしていきまーす。

8) ペット（犬🐕）をカナダ🇨🇦へ連れていく！

step 08　空港動物検疫所で輸出検査（ペット同行）いよいよアポロも連れて空港の動物検疫所へ行き、輸出検査です！ これをパスできれば、少し一安心。。。 我が家から出発空港である関西国際空港へは、車で1時間ほどの距離なので、出発日当日ではなく3日前に予約をして検査してもらうことにしました。10日前以内なら検査してもらえます。もちろん出発日当日でも可能です。 すでにメールや電話でのやり取りで、動物検疫所の方と確認済みである 全ての書類原本を持って、動物検疫所へペットを連れて

7) ペット（犬🐕）をカナダ🇨🇦へ連れていく！

step 07　獣医さんにて健康診断続いて、動物病院にて出発前の健康診断です。 うちは、輸出検疫前の出発8日前に、動物病院へ予約して健康診断をしてもらいました。 カナダ入国時には、健康診断書の提示は特に求められないので、日本の動物検疫所のサンプルフォームに日本語で、獣医さんに記入＆サインしていただきました。 国によっては、英語でさらには相手国のフォームで、獣医さんの記入＆サインが必要なケースもあると思うので、そこはよく確認してください。 日本を出国するために、狂犬病と

6) ペット（犬🐕）をカナダ🇨🇦へ連れていく！

step 06　NACCSにて輸出検査申請&検査日予約前回の記事で、狂犬病の抗体検査も規定以上の数値であることを確認できたので、いよいよ動物検疫所へ輸出検査の予約を入れます。 その前にまずは、NACCSにて "輸出検査申請書" を提出します。 事前に作成していたアカウントでログインし、 新規に情報を入力していきます。こちら↓に詳しく手順が書かれています！ 要は、この申請書↓に入力すべき情報を、ガイドに沿って順番に入力していくという流れです。 全ての項目を入力し提出でき

5) ペット（犬🐕）をカナダ🇨🇦へ連れていく！

step 05　採血&狂犬病抗体価検査続いて、採血及び狂犬病抗体価検査です。 狂犬病抗体価検査は、来年日本に帰ってくるときに必要となるので、あらかじめ日本で済ませておこうという趣旨のものです。 血清を採取した日から2年間検査結果が有効なので、その期間内にペットも日本へ帰国予定があるなら、日本であらかじめ済ませておいた方がスムーズに帰国することができます。 相手国へ行きっぱなしまた2年間は日本へ帰国の予定が無いなら不要です。 私たちは2年以内に帰国予定なので、この "短期滞

4) ペット（犬🐕）をカナダ🇨🇦へ連れていく！

step 04　狂犬病の予防注射 - 2回目続いて、30日以上の間隔を空けて（実際には2024年5月）、2回目の狂犬病ワクチン注射を接種しました。 1回目の時と同じように、接種済証に ワクチンのメーカー名 ロット番号 アポロのマイクロチップ番号（個体情報） の追記をお願いしました。 これで、2回の狂犬病ワクチン注射が完了し、接種済証を揃えることができました。 次は狂犬病抗体価検査のための採血です！ //2024年5月現在//

3) ペット（犬🐕）をカナダ🇨🇦へ連れていく！

step 03　狂犬病の予防注射 - 1回目これは例年通りの行事でありますが、4月に狂犬病のワクチンを接種しました。住んでいる市から案内の手紙が届いて、アポロは、2024年4月の中旬ごろに接種しました。 いつもお世話になっている獣医さんへ、このタイミングで初めて、この夏、カナダへ渡航する予定だということをお話しして、今後のスケジューリングを一緒に話し合いました。 これまでも、海外渡航されるワンちゃんの対応は何回かされたことはあるようですが、みなさん世界各地それぞれですし、

2) ペット（犬🐕）をカナダ🇨🇦へ連れていく！

step 02　NACCSのアカウント作成犬（に限らずですが）の輸出入の申請は、"NACCS" という貨物の輸出入を管理するシステムで行うので、まずは、NACCSのアカウントを作成するところからはじめました。 これは、webでできるので簡単です。 時間がある時に早めに作成しておくと安心、かつシステムの中身を少し見て慣れておくと良いと思います。 こちら↓に詳しく書かれていますので、手順通りに進めればアカウントを作成することができます。 輸出（日本出国時）ももちろんですが、