小切手を受け取りました。
今回、小切手Cheque をもらうことがあったので、簡単にご紹介いたします!
小切手Chequeですが、日本では、昔も今もあまり使用することはないですよね。どちらかといえば、現金です。
以前の仕事で、海外の取引先向けに小切手を発行したりすることはありましたが、かなり前の話ですし、日本国内で使用することはあまりない印象です。
ただ、北米では、まだまだこの小切手(Cheque)でのやりとりの習慣があるみたいです。
ほんと昔々、学生時代にサンフランシスコに短期滞在していた時、ホストマザーがスーパーマーケットのレジでの支払いの時に、小切手帳を出してペンで金額を書いてサインし、それを店員さんへ渡して支払いをしていた光景を覚えています。日本では全く馴染みがなかったので、めずらしいなーと思いながら眺めていました。
カナダでは、今でもアルバイトなどで、この小切手Chequeでお給料の支払いを受けることもあるようです。
現金と銀行振込の中間みたいな感覚でしょうか。。。
で、私も娘も、こちらでお仕事はしていないのですが、娘が、高校の第2外国語のコンテストのようなもので入賞し、なんと、賞金までいただいてしまったのです。100ドルです!おめでとう!!
で、それが小切手で郵送されてきたんですね。
銀行へ行って、換金ないし口座へ入金しないといけないなーと思っていたのですが、なんと今は、銀行のアプリからもオンラインで操作できるんですね。
アプリから、Despoit chequeを選び、小切手の表裏を写真に撮ってアップロードすると、、、100ドルすぐに口座へ入金されました!
おお!すごい!!(って別にすごくないんかな?)
便利ですね〜〜。
小切手の種類によっては、数日かかる場合もあるみたいです。
さらに銀行のATMでも操作できるようです。
また一つ、勉強になりました!