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小切手を受け取りました。

2024年9月よりカナダ🇨🇦にて、Grade12の娘と母で1年間親子留学する記録です。Grade10より単身で高校留学していた娘のところへ、母が公立カレッジへ通うため合流するという形です。
どなたかの参考になればと思い、記録していきます✏️🗒️

執筆時点での情報です

今回、小切手Cheque をもらうことがあったので、簡単にご紹介いたします!

小切手Chequeですが、日本では、昔も今もあまり使用することはないですよね。どちらかといえば、現金です。
以前の仕事で、海外の取引先向けに小切手を発行したりすることはありましたが、かなり前の話ですし、日本国内で使用することはあまりない印象です。

ただ、北米では、まだまだこの小切手(Cheque)でのやりとりの習慣があるみたいです。
ほんと昔々、学生時代にサンフランシスコに短期滞在していた時、ホストマザーがスーパーマーケットのレジでの支払いの時に、小切手帳を出してペンで金額を書いてサインし、それを店員さんへ渡して支払いをしていた光景を覚えています。日本では全く馴染みがなかったので、めずらしいなーと思いながら眺めていました。

カナダでは、今でもアルバイトなどで、この小切手Chequeでお給料の支払いを受けることもあるようです。
現金と銀行振込の中間みたいな感覚でしょうか。。。

で、私も娘も、こちらでお仕事はしていないのですが、娘が、高校の第2外国語のコンテストのようなもので入賞し、なんと、賞金までいただいてしまったのです。100ドルです!おめでとう!!

アポも一緒に。。。

で、それが小切手で郵送されてきたんですね。

郵送されてきた小切手

銀行へ行って、換金ないし口座へ入金しないといけないなーと思っていたのですが、なんと今は、銀行のアプリからもオンラインで操作できるんですね。

アプリから、Despoit chequeを選び、小切手の表裏を写真に撮ってアップロードすると、、、100ドルすぐに口座へ入金されました!
おお!すごい!!(って別にすごくないんかな?)

Deposit Cheque を選択
写真をアップロードします

便利ですね〜〜。

小切手の種類によっては、数日かかる場合もあるみたいです。

さらに銀行のATMでも操作できるようです。

また一つ、勉強になりました!

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